日本チャンピオンを決める「大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権96th」(10月30日~11月7日/兵庫・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)は、11月4日に本戦6日目を迎え、男女シングルス準々決勝6試合を実施した。
女子シングルスは準々決勝の4試合が行なわれた。20歳の光崎楓奈が昨日の大前綾希子に続き、全日本優勝経験者の桑田寛子を6-1 6-4で撃破。第2セットでは4-0とリードした後、4-4まで追い上げられたが、ストレートで勝利をつかんだ。17年大会に優勝している今西美晴は、フルセットの末に第4シードの小堀桃子を下して準決勝に進出。20歳の川村茉那と22歳の荒川晴菜も4強入りを果たしている。
男子シングルスは、準々決勝が2試合行なわれ、第1シードの清水悠太と、第6シードの山崎純平がストレートで勝利し、準決勝進出を決めた。残りの準々決勝2試合は明日行なわれる。
◆男子シングルス準々決勝の結果(11月4日)
山崎純平(日清紡ホールディングス)[6] 6-1 6-4 白石光(早稲田大学)[13]
清水悠太(三菱電機)[1] 7-6(2) 6-4 越智真(江崎グリコ) [5]
◆女子シングルス準々決勝の結果(11月4日)
川村茉那(フジキン)[7] 6-1 6-1 坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)[16]
荒川晴菜(アオヤマスポーツ)[5] 6-3 7-5 瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)[13]
今西美晴(EMシステムズ)[12] 7-6 (9)1-6 7-6(2) 小堀桃子(橋本総業ホールディングス)[4]
光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー)[15] 6-1 6-4 桑田寛子(島津製作所)[8]
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】昨年の全日本でプレーした清水や山﨑らの激戦を厳選写真で振り返り!
女子シングルスは準々決勝の4試合が行なわれた。20歳の光崎楓奈が昨日の大前綾希子に続き、全日本優勝経験者の桑田寛子を6-1 6-4で撃破。第2セットでは4-0とリードした後、4-4まで追い上げられたが、ストレートで勝利をつかんだ。17年大会に優勝している今西美晴は、フルセットの末に第4シードの小堀桃子を下して準決勝に進出。20歳の川村茉那と22歳の荒川晴菜も4強入りを果たしている。
男子シングルスは、準々決勝が2試合行なわれ、第1シードの清水悠太と、第6シードの山崎純平がストレートで勝利し、準決勝進出を決めた。残りの準々決勝2試合は明日行なわれる。
◆男子シングルス準々決勝の結果(11月4日)
山崎純平(日清紡ホールディングス)[6] 6-1 6-4 白石光(早稲田大学)[13]
清水悠太(三菱電機)[1] 7-6(2) 6-4 越智真(江崎グリコ) [5]
◆女子シングルス準々決勝の結果(11月4日)
川村茉那(フジキン)[7] 6-1 6-1 坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)[16]
荒川晴菜(アオヤマスポーツ)[5] 6-3 7-5 瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)[13]
今西美晴(EMシステムズ)[12] 7-6 (9)1-6 7-6(2) 小堀桃子(橋本総業ホールディングス)[4]
光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー)[15] 6-1 6-4 桑田寛子(島津製作所)[8]
構成●スマッシュ編集部
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