男子テニス世界2位のアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が、自身のインスタグラム(@alexzverev123)で東京オリンピックの金メダルを母国に持ち帰った思い出を振り返っている。
オリンピック初出場にしてメダルを獲得し、さらには自国のドイツに男子テニス史上初となる金メダルをもたらしたズべレフ。凱旋帰国の際にはたくさんのファンが迎えており、さらに、ハンブルクの“ゴールデンブック”にサインをしたり、サッカーの名門クラブ、FCバイエルンのイベントにスペシャルゲストとして招待されるなど、あらゆる場所でその偉業を称えられていた。
今回の投稿では「1年前、私たちは金メダルをホームに持ち帰りました。 一生の苦労が報われた瞬間であり、一生の思い出になった瞬間でした」と綴り、「1年前」「TOKYO2020」「オリンピック」「ゴールド」「メダル」「ドイツ」「夢が叶う」などのハッシュタグを添え、優勝を決めて両手で顔を覆う姿や、メダルを手にして喜びを噛みしめる様子など、思い出の6枚の写真をアップした。
これを見たファンからは、「いつまでも誇りに思うよ」「グランドスラムの初タイトルや世界ランキング1位など、これからもたくさんのことが起こるでしょう」「私にとっても最高の思い出の1つです」「幸せな思い出がいっぱい」「ドイツのスポーツ史に残るレジェンド」「サーシャ、キミは最高だ」などの称賛コメントが続々と寄せられている。
なお、ズべレフは全仏オープンで右足首靭帯断裂の重傷を負い、現在はリハビリに励んでいる。順調に回復に向かっており、一部報道では全米オープン出場も「諦めていない」という。そして3年ぶりの開催となる「楽天ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2022」(10月3日~9日/東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート)にも出場の予定で、「楽天オープンで待っています」と、再び東京でのプレーが見られることを心待ちにするコメントも届いた。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】東京オリンピック・パラリンピックのテニス競技のメダリストたち
オリンピック初出場にしてメダルを獲得し、さらには自国のドイツに男子テニス史上初となる金メダルをもたらしたズべレフ。凱旋帰国の際にはたくさんのファンが迎えており、さらに、ハンブルクの“ゴールデンブック”にサインをしたり、サッカーの名門クラブ、FCバイエルンのイベントにスペシャルゲストとして招待されるなど、あらゆる場所でその偉業を称えられていた。
今回の投稿では「1年前、私たちは金メダルをホームに持ち帰りました。 一生の苦労が報われた瞬間であり、一生の思い出になった瞬間でした」と綴り、「1年前」「TOKYO2020」「オリンピック」「ゴールド」「メダル」「ドイツ」「夢が叶う」などのハッシュタグを添え、優勝を決めて両手で顔を覆う姿や、メダルを手にして喜びを噛みしめる様子など、思い出の6枚の写真をアップした。
これを見たファンからは、「いつまでも誇りに思うよ」「グランドスラムの初タイトルや世界ランキング1位など、これからもたくさんのことが起こるでしょう」「私にとっても最高の思い出の1つです」「幸せな思い出がいっぱい」「ドイツのスポーツ史に残るレジェンド」「サーシャ、キミは最高だ」などの称賛コメントが続々と寄せられている。
なお、ズべレフは全仏オープンで右足首靭帯断裂の重傷を負い、現在はリハビリに励んでいる。順調に回復に向かっており、一部報道では全米オープン出場も「諦めていない」という。そして3年ぶりの開催となる「楽天ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2022」(10月3日~9日/東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート)にも出場の予定で、「楽天オープンで待っています」と、再び東京でのプレーが見られることを心待ちにするコメントも届いた。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】東京オリンピック・パラリンピックのテニス競技のメダリストたち