大正製薬リポビタン「第45回全国選抜高校テニス大会」の団体戦組み合わせ抽選会が２月23日に行なわれた。
以前は開会式当日に組み合わせ抽選を行なっていたが、昨年からは約１カ月前の実施に変更。これにより出場校は対戦相手を想定して、大会までの期間を過ごすことができるようになった。
女子団体戦の第１シードは昨年大会に続き浦和麗明高（埼玉）が手にした。第２シードは全国区の実力校、相生学院高（兵庫）。第３シードには山陽女学園高（広島）が入り、第４シードには前回大会で悲願の初制覇を遂げた松商学園高（長野）が陣取る。また、昨年の準優勝校でその後のインターハイで２度目の優勝を果たした野田学園高（山口）は第９－12シードから挑む。
チームをけん引してきた大黒柱の３年生が抜け、１・２年生だけで臨む戦い。全国から集まった精鋭56校による熱き戦いは、果たしてどんなフィナーレを迎えるのか…。
大会は、2023年 ３月20日（月）～26日（日）の７日間にわたり、博多の森テニス競技場で実施される。20日は開会式、団体戦は３月21日（火・祝）～25日（土）、個人戦は３月22日（水）～26日（日）となっている。個人戦は福岡県営春日公園テニスコートでも行なわれる。
■第45回全国選抜高校テニス大会 組合せ～女子～
１浦和麗明高（埼玉）vs ２と３の勝者
２園田学園高（兵庫）vs ３県立寒河江高（山形）
４同志社国際高（京都）vs ５新潟第一高（新潟）
６北陸学院高（石川）vs ７札幌光星高（北海道）
８浜松市立高（静岡）vs ９県立西京高（山口）
10聖霊女子短期大学付属高（秋田） vs 11県立加納高（岐阜）
12愛知啓成高（愛知） vs 13県立盛岡第四高（岩手）
14岡山学芸館高（岡山） vs 12と13の勝）
15県立四日市商業高（三重） vs 16と17の勝者
16松本県ヶ丘高（長野） vs 17浪速高（大阪）
18金沢高（石川） vs 19太田市立太田高（群馬）
20奈良育英高（奈良） vs 21野田学園高（山口）
22京都外大西高（京都） vs 23山陽学園高（岡山）
24城南学園高（大阪） vs 25沖縄尚学高（沖縄）
26県立岐阜商業高（岐阜） vs 27東洋大学附属牛久高（茨城）
28松商学園高（長野）vs 26と27の勝者
29山陽女学園高（広島） vs 30と31の勝者
30北星学園女子中学高（北海道） vs 31東京学館浦安高（千葉）
32椙山女学園高（愛知） vs 33鹿児島純心女子高（鹿児島）
34山梨学院高（山梨） vs 35仙台育英学園高（宮城）
36白鵬女子高（神奈川） vs 37第一薬科大学付属高（福岡）
38日本大学鶴ヶ丘高（東京） vs 39福徳学院高（大分）
40早稲田実業（東京） vs 41仁愛女子高（福井）
42県立宮崎商業高（宮崎） vs 40と41の勝者
43鳳凰高（鹿児島） vs 44と45の勝者
44東葉高（千葉）vs 45県立磐城高（福島）
46県立富山北部高（富山） vs 47函館白百合学園高（北海道）
48高知高（高知） vs 49法政大学第二高（神奈川）
50県立徳島商業高（徳島） vs 51静岡市立高（静岡）
52県立四日市西高（三重） vs 53県立高松北高（香川）
54新田高（愛媛） vs 55安田女子高（広島）
56相生学院高（兵庫） vs 54と55の勝者
※校名の前の数字はドロー番号
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】高校時代の伊達公子氏ほか、日本人トッププロたちのジュニア時代の秘蔵写真！
以前は開会式当日に組み合わせ抽選を行なっていたが、昨年からは約１カ月前の実施に変更。これにより出場校は対戦相手を想定して、大会までの期間を過ごすことができるようになった。
女子団体戦の第１シードは昨年大会に続き浦和麗明高（埼玉）が手にした。第２シードは全国区の実力校、相生学院高（兵庫）。第３シードには山陽女学園高（広島）が入り、第４シードには前回大会で悲願の初制覇を遂げた松商学園高（長野）が陣取る。また、昨年の準優勝校でその後のインターハイで２度目の優勝を果たした野田学園高（山口）は第９－12シードから挑む。
チームをけん引してきた大黒柱の３年生が抜け、１・２年生だけで臨む戦い。全国から集まった精鋭56校による熱き戦いは、果たしてどんなフィナーレを迎えるのか…。
大会は、2023年 ３月20日（月）～26日（日）の７日間にわたり、博多の森テニス競技場で実施される。20日は開会式、団体戦は３月21日（火・祝）～25日（土）、個人戦は３月22日（水）～26日（日）となっている。個人戦は福岡県営春日公園テニスコートでも行なわれる。
■第45回全国選抜高校テニス大会 組合せ～女子～
１浦和麗明高（埼玉）vs ２と３の勝者
２園田学園高（兵庫）vs ３県立寒河江高（山形）
４同志社国際高（京都）vs ５新潟第一高（新潟）
６北陸学院高（石川）vs ７札幌光星高（北海道）
８浜松市立高（静岡）vs ９県立西京高（山口）
10聖霊女子短期大学付属高（秋田） vs 11県立加納高（岐阜）
12愛知啓成高（愛知） vs 13県立盛岡第四高（岩手）
14岡山学芸館高（岡山） vs 12と13の勝）
15県立四日市商業高（三重） vs 16と17の勝者
16松本県ヶ丘高（長野） vs 17浪速高（大阪）
18金沢高（石川） vs 19太田市立太田高（群馬）
20奈良育英高（奈良） vs 21野田学園高（山口）
22京都外大西高（京都） vs 23山陽学園高（岡山）
24城南学園高（大阪） vs 25沖縄尚学高（沖縄）
26県立岐阜商業高（岐阜） vs 27東洋大学附属牛久高（茨城）
28松商学園高（長野）vs 26と27の勝者
29山陽女学園高（広島） vs 30と31の勝者
30北星学園女子中学高（北海道） vs 31東京学館浦安高（千葉）
32椙山女学園高（愛知） vs 33鹿児島純心女子高（鹿児島）
34山梨学院高（山梨） vs 35仙台育英学園高（宮城）
36白鵬女子高（神奈川） vs 37第一薬科大学付属高（福岡）
38日本大学鶴ヶ丘高（東京） vs 39福徳学院高（大分）
40早稲田実業（東京） vs 41仁愛女子高（福井）
42県立宮崎商業高（宮崎） vs 40と41の勝者
43鳳凰高（鹿児島） vs 44と45の勝者
44東葉高（千葉）vs 45県立磐城高（福島）
46県立富山北部高（富山） vs 47函館白百合学園高（北海道）
48高知高（高知） vs 49法政大学第二高（神奈川）
50県立徳島商業高（徳島） vs 51静岡市立高（静岡）
52県立四日市西高（三重） vs 53県立高松北高（香川）
54新田高（愛媛） vs 55安田女子高（広島）
56相生学院高（兵庫） vs 54と55の勝者
※校名の前の数字はドロー番号
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】高校時代の伊達公子氏ほか、日本人トッププロたちのジュニア時代の秘蔵写真！