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イベント情報

日本工学院八王子が6連覇。女子は大阪社会体育専門学校が5年ぶりの優勝【全国専門学校テニス選手権大会】

スマッシュ編集部

2019.12.21

選手宣誓は黒宮大輝選手(日本工学院八王子)と倉谷実里選手(履正社スポーツ専門学校北大阪校)。

選手宣誓は黒宮大輝選手(日本工学院八王子)と倉谷実里選手(履正社スポーツ専門学校北大阪校)。

「第19回全国専門学校テニス選手権大会」は、男女計147名(男子115名、女子32名)が出場。初の北陸地方での開催となった石川県・能登町で、全国から集まった精鋭たちが、栄冠をめぐり熱戦を繰り広げた。

 男子団体では日本工学院八王子が優勝。決勝では、1勝1敗で迎えた最終戦のダブルスを制し、6連覇を達成した。女子は大阪社会体育専門学校が、履正社スポーツ専門学校北大阪校の5連覇を阻止して、5年ぶり8回目の優勝を果たした。

 個人戦では久留広平と倉谷実里が単複2冠を達成。ともに履正社スポーツ専門学校北大阪校で、男女でシングルス・ダブルスの2冠を達成したのは今回がはじめて。同校は団体戦でも男女ともに準優勝と、存在感を示した。
 
■試合結果


【男子団体戦】
優勝:日本工学院八王子専門学校
準優勝:履正社スポーツ専門学校北大阪校
第3位:大阪社会体育専門学校


【女子団体戦】
優勝:大阪社会体育専門学校
準優勝:履正社スポーツ専門学校北大阪校
第3位:大阪リゾート&スポーツ専門学校


【男子シングルス】
優勝:久留広平(履正社スポーツ専門学校北大阪校)
準優勝:有田奏(日本工学院八王子専門学校)
第3位:齋藤辰哉(日本工学院八王子専門学校)
 

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