日本テニス協会は28日、今秋開催される男子テニスツアー「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス 2025」(東京・有明/ATP500)に、若き元世界王者カルロス・アルカラス(スペイン/現3位/21歳)が初参戦することを発表した。
「ジャパンオープン」と言えば、かつてはロジャー・フェデラー(スイス)をはじめ、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)といった名だたるビッグネームも参戦したことがある日本国内で最大規模を誇るビッグゲーム。そのエントリーリストに今年はアルカラスの名前が刻まれることになった。
アルカラスと言えば強烈なストロークを武器に2022年の全米オープンでは19歳にして初優勝を飾り、そのまま世界ランキング1位も獲得。さらに23年にはウインブルドンを初制覇し、昨年は全仏オープンとウインブルドンで頂点に立つなど、21歳にしてグランドスラム(四大大会)4勝を含め16タイトルを獲得している男子テニス界の超注目選手だ。
そんな若き大スターが日本テニスの聖地「有明」に降臨することとなり、Xでは"アルカラス"の名前がスポーツのトレンド入り!「アルカラスが来るってことはフェレーロも!」、「アルカラスありがとう」、「アルカラスが日本に来ると聞いて興奮せずにはいられない。9月だけど」などと大いに盛り上がっている。
また、インスタグラムの大会公式アカウント(@kinoshitagroupjapanopen)のリリースには、アルカラスもコメント欄に炎の絵文字3つ並べるなど日本での戦いに向けて気合を示している。
大会は9月24 日(水)~30 日(火)に東京の有明コロシアムおよび 有明テニスの森公園コートで開催される。チケットはホスピタリティプログラムが 5 月下旬、その他が 6 月上旬からの販売予定だ。果たしてアルカラスは日本でどんなプレーを見せてくれるのか。その戦いぶりに多くのファンが注目しているはずだ。
構成●スマッシュ編集部
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