車いすテニス男子世界ランク1位の小田凱人が、3月20日に自身のインスタグラム(@tokitooda_istheone)を更新。サッカーの日本代表戦を観戦した様子を公開した。
サッカー日本代表は、3月20日に埼玉スタジアム2002で行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第7節でバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。これにより8大会連続8度目のW杯出場が決まり、さらには“史上最速のW杯出場決定”をマークしてみせた。
この歴史的瞬間をスタジアムで生観戦していた小田は試合後、インスタグラムで「最高にcoolでした!」と興奮気味に書き出し、続けて「代表の皆さんW杯進出おめでとうございます!」と勝利を称えた。
そして「俺ももっとでかいステージで試合したいなって思いました。招待して頂いたサッカー協会の皆様、三笘選手ありがとうございました」と綴り、日本代表のエース、三苫薫選手とのツーショット写真のほか、満員のスタジアムを満喫する自身の姿も添えた。
さらに、「ただのサッカー小僧だったけどこんな形で当時の夢が叶うとは思ってなかったです」として、車いすなしでサッカーをプレーしていた少年時代の写真も投稿している。小田は9歳で骨肉腫を発症するまではサッカーに打ち込んでいたのである。
この夢のような投稿を見たファンからは、「これは最高なツーショット!」「勝利の女神ならぬ、勝利の神様」「これは永久保存版です」「凱人くん、感慨深い」「日本代表おめでとう。そして違う形でも夢が叶ったトキト君おめでとう」「胸熱です」「凄い二人が一緒で興奮します」など感嘆の声が寄せられている。
サッカー日本代表から大きなエネルギーをもらった小田のさらなる活躍にも期待したい。
構成●スマッシュ編集部
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サッカー日本代表は、3月20日に埼玉スタジアム2002で行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第7節でバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。これにより8大会連続8度目のW杯出場が決まり、さらには“史上最速のW杯出場決定”をマークしてみせた。
この歴史的瞬間をスタジアムで生観戦していた小田は試合後、インスタグラムで「最高にcoolでした!」と興奮気味に書き出し、続けて「代表の皆さんW杯進出おめでとうございます!」と勝利を称えた。
そして「俺ももっとでかいステージで試合したいなって思いました。招待して頂いたサッカー協会の皆様、三笘選手ありがとうございました」と綴り、日本代表のエース、三苫薫選手とのツーショット写真のほか、満員のスタジアムを満喫する自身の姿も添えた。
さらに、「ただのサッカー小僧だったけどこんな形で当時の夢が叶うとは思ってなかったです」として、車いすなしでサッカーをプレーしていた少年時代の写真も投稿している。小田は9歳で骨肉腫を発症するまではサッカーに打ち込んでいたのである。
この夢のような投稿を見たファンからは、「これは最高なツーショット!」「勝利の女神ならぬ、勝利の神様」「これは永久保存版です」「凱人くん、感慨深い」「日本代表おめでとう。そして違う形でも夢が叶ったトキト君おめでとう」「胸熱です」「凄い二人が一緒で興奮します」など感嘆の声が寄せられている。
サッカー日本代表から大きなエネルギーをもらった小田のさらなる活躍にも期待したい。
構成●スマッシュ編集部
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