Q:IMGアカデミー遠征での経験について教えてください
高妻:まずフェアプレー賞ということでこの機会が得られてうれしかったです。IMGでは、12歳から18歳までのあらゆるカテゴリーの選手たちと共同生活をしました。部屋をシェアしたのは外国人だったので、日本語が通じない環境でしたがなんとかコミュニケーションをとりました。テニスに没頭することができるとても良い環境と楽しい経験でした。
Q:錦織選手からどのようなアドバイスを受けましたか?
高妻:テクニック面では、フォアを打つ時に重心が浮きやすかったので、アゴを地面に押さえながら打つ感覚を意識するようにとアドバイスを受けました。また、バックハンドが上手だと褒めてくださり、自信につながりました。
メンタル面では、試合中にリターンエースや主導権を取るために何を考えているかという質問に対して、「リターン(ゲーム)を落としても次のサーブで取ればいい」という気楽な考え方をしているとおっしゃいました。これは、目の前のゲームに集中しすぎてプレーが小さくなるのではなく、自分の得意なプレーに集中することの大切さを教えてくれました。
Q:丁寧に教えてくださったのですね。
高妻:2日間、30分単位で指導していただき、とてもズバズバとしたアドバイスをくださいました。夜のご飯も一緒に行き、ラフな雰囲気で話をすることができました。印象としては、気さくなお兄さんのような方でした。当時着ていたユニクロの試合着に「らんたろうへ」と入れてサインを書いてくださり、それは今でも実家に大切に保管している宝物です。
Q:これからの進路について教えてください
高妻:春からはサラリーマンとして働いていく予定です。5歳からテニスを始め、宮崎から高校では大分、大学では茨城と、やらせてもらえたテニスに対して、就職活動の前に、どこで踏ん切りをつけるかについて悩みました。
ただ、テニスに対してやり切ったという気持ちがあったので、選手としては区切りをつけることができました。テニスは30代、40代まで続けることもできますが、テニスが終わった後の人生の方が長いです。そのため、ここでテニスに区切りをつけた方が、今後の人生のためになると考えたからです。
Q:なぜプロの道を選ばなかったのですか?
高妻:テニスから得たもの、学んだもの、経験させてもらえたことが多くあります。それらをテニスというフィールドだけで生かすのではなく、社会人になって、異なる環境で生かしたいと考えたからです。
高妻:まずフェアプレー賞ということでこの機会が得られてうれしかったです。IMGでは、12歳から18歳までのあらゆるカテゴリーの選手たちと共同生活をしました。部屋をシェアしたのは外国人だったので、日本語が通じない環境でしたがなんとかコミュニケーションをとりました。テニスに没頭することができるとても良い環境と楽しい経験でした。
Q:錦織選手からどのようなアドバイスを受けましたか?
高妻:テクニック面では、フォアを打つ時に重心が浮きやすかったので、アゴを地面に押さえながら打つ感覚を意識するようにとアドバイスを受けました。また、バックハンドが上手だと褒めてくださり、自信につながりました。
メンタル面では、試合中にリターンエースや主導権を取るために何を考えているかという質問に対して、「リターン(ゲーム)を落としても次のサーブで取ればいい」という気楽な考え方をしているとおっしゃいました。これは、目の前のゲームに集中しすぎてプレーが小さくなるのではなく、自分の得意なプレーに集中することの大切さを教えてくれました。
Q:丁寧に教えてくださったのですね。
高妻:2日間、30分単位で指導していただき、とてもズバズバとしたアドバイスをくださいました。夜のご飯も一緒に行き、ラフな雰囲気で話をすることができました。印象としては、気さくなお兄さんのような方でした。当時着ていたユニクロの試合着に「らんたろうへ」と入れてサインを書いてくださり、それは今でも実家に大切に保管している宝物です。
Q:これからの進路について教えてください
高妻:春からはサラリーマンとして働いていく予定です。5歳からテニスを始め、宮崎から高校では大分、大学では茨城と、やらせてもらえたテニスに対して、就職活動の前に、どこで踏ん切りをつけるかについて悩みました。
ただ、テニスに対してやり切ったという気持ちがあったので、選手としては区切りをつけることができました。テニスは30代、40代まで続けることもできますが、テニスが終わった後の人生の方が長いです。そのため、ここでテニスに区切りをつけた方が、今後の人生のためになると考えたからです。
Q:なぜプロの道を選ばなかったのですか?
高妻:テニスから得たもの、学んだもの、経験させてもらえたことが多くあります。それらをテニスというフィールドだけで生かすのではなく、社会人になって、異なる環境で生かしたいと考えたからです。




