男子テニスのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ／世界10位）とフェリックス・オジェ-アリアシム（カナダ／同15位）が、公式インスタグラムで寿司にぎり体験の様子を公開して話題になっている。

　10月16日開幕の「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2023」（東京・有明／ハードコート／ATP500）」に出場予定のズべレフとオジェ-アリアシム。大会前に、都内の有名寿司屋で寿司職人になりきったようだ。

　ズべレフは「自己責任で食べてください」というユーモアなメッセージに寿司や泣き笑いの絵文字。一方、オジェ-アリアシムは「最高のものから学ぶ」と綴り、寿司と箸の絵文字を添えた。そして白衣と帽子を身にまとい、真剣な表情で握る姿や、箸を使って食べる様子などが収められている。
  　これらの投稿を見たファンからは「寿司屋として完璧に見える」「お箸の扱いがとても上手なので驚いた」「すごく似合ってる」「かっこいい」「食べたい」「とてもかわいい寿司シェフたち」「もっと高いカウンターが必要だね」「とてもクールな経験！」「日本を楽しんでくれてうれしい」など、称賛コメントが続々と寄せられている。

　東京で貴重な体験をした２人が大会でも最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。なお、１回戦は第３シードのズべレフがジョーダン・トンプソン（オーストラリア／同62位）と、第８シードのオジェ-アリアシムはアレクサンダー・ブキッチ（オーストラリア／同54位）と対戦予定だ。

構成●スマッシュ編集部

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