バレーボール

【男子バレー】サントリー→堺ブレイザーズへ移籍した大宅真樹が新天地を訪問「早く一緒にプレーしたいです!!」

THE DIGEST編集部

2025.08.07

アタッカー陣の能力を最大限に引き出すセッター大宅。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 バレーボール男子日本代表の大宅真樹が自身のX(旧ツイッター)を更新。新天地を訪れたことを報告した。

 6月にSVリーグ・男子のサントリーサンバーズ大阪から日本製鉄堺ブレイザーズへの移籍を発表した大宅。この日は、白Tシャツにネックレスを合わせたラフな私服姿で体育館を訪問し、チームメイトと談笑した。
 
 先日まで「バレーボール・ネーションズリーグ 2025 男子大会」に帯同。戦いを終えて帰ってきた司令塔は、「初めて堺ブレイザーズに顔出してきました 早く一緒にプレーしたいです!!」と胸を弾ませた。

 日本代表では、ロラン・ティリ監督から「大宅はより真ん中を使って、早いトス回しを好む」と、そのプレースタイルを評されていた大宅。巧みなトスワークで攻撃陣を操る30歳のさらなる活躍に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「早く一緒にプレーしたいです!!」ラフな私服姿で…新天地を訪問した大宅真樹
 
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【画像】「早く一緒にプレーしたいです!!」ラフな私服姿で…新天地を訪問した大宅真樹