現地8月27日、バレーボール女子の世界選手権(タイ・バンコク)は予選ラウンド第3戦が行なわれ、15年ぶりのメダル獲得を目指す日本は18年、22年大会連覇の強豪セルビアを3-1(25-23、30-28、23-25、25-18)で撃破。予選リーグ無傷の3連勝でプールHを首位通過した。日本は29日の決勝トーナメント1回戦でプールA2位通過のタイと対戦する。
日本は開幕2連勝ですでに決勝トーナメント進出を決定。首位通過をかけた注目のスタメンはアウトサイドヒッターに石川真佑、和田由紀子、佐藤淑乃。ミドルブロッカーには島村春世、宮部藍梨。セッターは関菜々巳、リベロは小島満菜美を据えるベストメンバーで臨んだ。
過去2戦、立ち上がりが悪かった日本は先手を奪いウクライナ戦で最多29得点を挙げた石川、24得点をマークした佐藤が連続得点。さらに今大会初スタメンを飾った和田がライトから鋭いスパイクを炸裂して日本が5点をリード。終盤に相手の強打を止められず6連続失点で22-22に追い付かれたが、なんとか振り切り25-23で第1セットを先取する。
第2セットは互いに1点を取り合う展開もセルビアのサーブに守備を崩され3点のビハインド。石川、佐藤のスパイクも相手の高いブロックに阻まれる。しかし日本は小島のレシーブからボールをつなぎ佐藤のバックアタック、和田の強打で4連続得点を挙げ17-17の同点に追い付く。
その後は互いに得点を奪い日本は2点ビハインドのなか相手の微妙なブロックタッチでチャレンジ成功。22-23にすると、流れを引き寄せデュースに持ち込む。常にセルビアがセットポイントを握る苦しい展開だったが日本は粘りのプレーで最後の1点を与えない。すると和田がここぞでサービスエースを決め29-28と一歩リード。最後も和田がパワフルなストレートで叩き、日本がこのセットを逆転で掴んだ。
首位通過に王手をかけた日本。第3セットはセルビアの強打、高いブロックに苦戦して常にビハインドの展開。それでも和田のパワフルスパイク、佐藤のバックアタックなど好調な攻撃陣が1点差で食らい付く。
日本は16-17になったところで19歳の秋本美空、セッターに中川つかさの2枚を投入。さらに本職はリベロのアウトサイドヒッター登録・岩澤実育を入れて守備から流れを変えようとする。勝負所でまたも日本のチャレンジが成功すると、直後に岩澤の好ディグから石川、宮部の連続得点で22-22の同点。またも接戦となるが負けられないセルビアに押し切られ、このセットを奪われる。
勝負の第4セットは両チーム白熱の接戦に。日本は石川の2本連続サービスエースなど4連続得点。頼れる主将が勝利への流れを引き寄せる。島村がブロード攻撃でセルビアの守備を翻弄すると、直後には気迫のブロックポイント。長いラリーを全員でつなぎ16-11と5点をリード。日本が攻守でアグレッシブさをみせる。
先に20点目を挙げた日本はセルビアの守備の乱れもありリードを保ったままマッチポイント。最後はセルビアの強打をブロックして勝利を手に入れた。石川がチーム最多19得点、和田が15得点、佐藤が13得点と攻撃陣が活躍した。
<女子バレー日本 今後の試合予定>
■予選ラウンド
23日 〇3-0カメルーン
25日 〇3-2ウクライナ
27日 〇3-1セルビア
■決勝トーナメント(ラウンド16)
8月29日 タイ(プールA2位)
9月3/4日 準々決勝
9月6日 準決勝
9月7日 決勝
構成●THE DIGEST編集部
日本は開幕2連勝ですでに決勝トーナメント進出を決定。首位通過をかけた注目のスタメンはアウトサイドヒッターに石川真佑、和田由紀子、佐藤淑乃。ミドルブロッカーには島村春世、宮部藍梨。セッターは関菜々巳、リベロは小島満菜美を据えるベストメンバーで臨んだ。
過去2戦、立ち上がりが悪かった日本は先手を奪いウクライナ戦で最多29得点を挙げた石川、24得点をマークした佐藤が連続得点。さらに今大会初スタメンを飾った和田がライトから鋭いスパイクを炸裂して日本が5点をリード。終盤に相手の強打を止められず6連続失点で22-22に追い付かれたが、なんとか振り切り25-23で第1セットを先取する。
第2セットは互いに1点を取り合う展開もセルビアのサーブに守備を崩され3点のビハインド。石川、佐藤のスパイクも相手の高いブロックに阻まれる。しかし日本は小島のレシーブからボールをつなぎ佐藤のバックアタック、和田の強打で4連続得点を挙げ17-17の同点に追い付く。
その後は互いに得点を奪い日本は2点ビハインドのなか相手の微妙なブロックタッチでチャレンジ成功。22-23にすると、流れを引き寄せデュースに持ち込む。常にセルビアがセットポイントを握る苦しい展開だったが日本は粘りのプレーで最後の1点を与えない。すると和田がここぞでサービスエースを決め29-28と一歩リード。最後も和田がパワフルなストレートで叩き、日本がこのセットを逆転で掴んだ。
首位通過に王手をかけた日本。第3セットはセルビアの強打、高いブロックに苦戦して常にビハインドの展開。それでも和田のパワフルスパイク、佐藤のバックアタックなど好調な攻撃陣が1点差で食らい付く。
日本は16-17になったところで19歳の秋本美空、セッターに中川つかさの2枚を投入。さらに本職はリベロのアウトサイドヒッター登録・岩澤実育を入れて守備から流れを変えようとする。勝負所でまたも日本のチャレンジが成功すると、直後に岩澤の好ディグから石川、宮部の連続得点で22-22の同点。またも接戦となるが負けられないセルビアに押し切られ、このセットを奪われる。
勝負の第4セットは両チーム白熱の接戦に。日本は石川の2本連続サービスエースなど4連続得点。頼れる主将が勝利への流れを引き寄せる。島村がブロード攻撃でセルビアの守備を翻弄すると、直後には気迫のブロックポイント。長いラリーを全員でつなぎ16-11と5点をリード。日本が攻守でアグレッシブさをみせる。
先に20点目を挙げた日本はセルビアの守備の乱れもありリードを保ったままマッチポイント。最後はセルビアの強打をブロックして勝利を手に入れた。石川がチーム最多19得点、和田が15得点、佐藤が13得点と攻撃陣が活躍した。
<女子バレー日本 今後の試合予定>
■予選ラウンド
23日 〇3-0カメルーン
25日 〇3-2ウクライナ
27日 〇3-1セルビア
■決勝トーナメント(ラウンド16)
8月29日 タイ(プールA2位)
9月3/4日 準々決勝
9月6日 準決勝
9月7日 決勝
構成●THE DIGEST編集部