９月14日、東京世界陸上２日目は男子100メートル決勝が行なわれ、ジャマイカのセビルが９秒77の自己ベストで初の世界王者に輝いた。前回大会３冠のノア・ライルズは銅メダルだった。
スタート前、リオ五輪200m金メダリストのテボゴ（ボツワナ）がまさかのフライングで失格に。決勝の舞台で走ることができず波乱の結果となった。
取材・文●湯川泰佑輝（THE DIGEST編集部）
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