9月14日、東京世界陸上2025開催2日目に行なわれた女子マラソン、レース後に感動シーンがあった。
世界陸上初出場の小林香菜(大塚製薬)が粘り強い走りで日本勢最高の7位(2時間28分50秒)でフィニッシュすると、国立競技場のトラックに倒れ込む。そこに歩み寄ってきたのが、アメリカ代表のスザンナ・サリバンだった。
4位入賞(2時間28分17秒)のサリバンは小林に手を差し伸べると、肩を差し出してサポートした。サリバンが中学教師として働いていることから、SNS上では「ヘレン・ケラーになぞらえてるのかと思ったら、マジに先生なのね! 」との反応もあった。
「サリバン先生」というワードはSNS上で大きな話題に。「サリバン先生というワード聞くとヘレン・ケラーを思い出すわな」「サリバン先生優しいね」「サリバン先生、本当に先生だった」などとの声があり、小林に肩を貸した“神対応”そのものにも「なんて素晴らしい」「まさに先生らしい態度」「感動しました」「さっと駆けつけて肩貸して、素敵な選手だと感じた。自身だって疲れているだろうに」と称賛のコメントが寄せられている。
こうした感動シーンは、世界陸上の醍醐味のひとつだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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            世界陸上初出場の小林香菜(大塚製薬)が粘り強い走りで日本勢最高の7位(2時間28分50秒)でフィニッシュすると、国立競技場のトラックに倒れ込む。そこに歩み寄ってきたのが、アメリカ代表のスザンナ・サリバンだった。
4位入賞(2時間28分17秒)のサリバンは小林に手を差し伸べると、肩を差し出してサポートした。サリバンが中学教師として働いていることから、SNS上では「ヘレン・ケラーになぞらえてるのかと思ったら、マジに先生なのね! 」との反応もあった。
「サリバン先生」というワードはSNS上で大きな話題に。「サリバン先生というワード聞くとヘレン・ケラーを思い出すわな」「サリバン先生優しいね」「サリバン先生、本当に先生だった」などとの声があり、小林に肩を貸した“神対応”そのものにも「なんて素晴らしい」「まさに先生らしい態度」「感動しました」「さっと駆けつけて肩貸して、素敵な選手だと感じた。自身だって疲れているだろうに」と称賛のコメントが寄せられている。
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構成●THE DIGEST編集部
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