プロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチが9月14日、名古屋・IGアリーナで行なわれ、王者の井上尚弥(大橋ジム)が挑戦者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)を3-0の判定勝利を収め、5度目の防衛を果たした。井上は通算31戦全勝(28KO)、世界戦連続勝利を26に伸ばした。
試合は序盤から井上が主導権を握り、鋭いジャブと強烈な右のパンチでアフマダリエフに付け入るスキを与えない。いつもよりも足を使ったアウトボクシングも見せて完全に翻弄。中盤に入ると、アフマダリエフの足も止まって井上のワンサイドゲームとなっていく。 アフマダリエフも最後まで倒されることなく粘ったものの、12ラウンドを通じて井上が文句なしの3-0判定勝利を収めた。
井上の圧巻の勝利に、ファンも狂喜乱舞。SNS上では「井上さん、すげぇええええ」「井上強すぎ!これしか言えねえ」「井上チャンピオン最高です!」「エグい強かったし、相手も凄く強かったな~」「井上化け物すぎw」といったコメントが寄せられた。
また、中継したLeminoの解説でも「アフマダリエフをレッスンしているようだ」と脱帽するようなコメントがあり、ネット上でも「マジで井上先生のボクシングレッスンだったな」「解説者が井上がアフマダリエフにレッスンをしていた、って言葉がいっちゃん刺さった」「アフマダリエフ選手相手にレッスンしてるってw」といったコメントが上がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】井上尚弥が見事なヒット&アウェイでMJを寄せ付けない!
試合は序盤から井上が主導権を握り、鋭いジャブと強烈な右のパンチでアフマダリエフに付け入るスキを与えない。いつもよりも足を使ったアウトボクシングも見せて完全に翻弄。中盤に入ると、アフマダリエフの足も止まって井上のワンサイドゲームとなっていく。 アフマダリエフも最後まで倒されることなく粘ったものの、12ラウンドを通じて井上が文句なしの3-0判定勝利を収めた。
井上の圧巻の勝利に、ファンも狂喜乱舞。SNS上では「井上さん、すげぇええええ」「井上強すぎ!これしか言えねえ」「井上チャンピオン最高です!」「エグい強かったし、相手も凄く強かったな~」「井上化け物すぎw」といったコメントが寄せられた。
また、中継したLeminoの解説でも「アフマダリエフをレッスンしているようだ」と脱帽するようなコメントがあり、ネット上でも「マジで井上先生のボクシングレッスンだったな」「解説者が井上がアフマダリエフにレッスンをしていた、って言葉がいっちゃん刺さった」「アフマダリエフ選手相手にレッスンしてるってw」といったコメントが上がっていた。
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