9月15日、東京世界陸上2025の3日目・午前セッションで女子3000メートル障害が行なわれ、予選3組に出場した齋藤みう(パナソニック)が9分24秒72をマークし、日本新記録を樹立した。各組上位5位に届かず決勝進出は逃したものの、祝日の日本列島に大きな歓喜をもたらした。
同競技のこれまでの日本記録は、2008年7月20日に早狩実紀さんが樹立した9分33秒93。齋藤はこの記録を17年ぶりに9秒21も更新する快挙を成し遂げた。
自国開催の大舞台で大幅に記録を塗り替える快走に列島が沸いた。国立競技場やTBS系の地上波生放送で観戦していたファンは「日本の選手が世界の強者たちに近づいた大きな一歩だな」「すげーな」「やったー!」「えー!すご」「涙が出ちゃいそう」など、感動と驚きの声が次々と寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】国立競技場に織田裕二、今田美桜、Kらが登場! 最後は日本代表メンバーと肩を組んで記念撮影!
同競技のこれまでの日本記録は、2008年7月20日に早狩実紀さんが樹立した9分33秒93。齋藤はこの記録を17年ぶりに9秒21も更新する快挙を成し遂げた。
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