世界陸上東京大会5日目の9月17日、今大会で6度目の出場となる飯塚翔太は男子200m予選1組に出場し、20秒64の6着で予選敗退した。
飯塚は試合後のインタビューで、以下のようにコメントした。
「東京五輪の無観客の時に人が入ったらどんだけすごいスタジアムになるのかなと思ってた。またこのスタジアムに立てて、もう幸せな気持ちでした。けど、悔しい結果だったんで、そこは心残りです。一生懸命走りました」
また「とにかくできることを精一杯やって、次に向けてしっかり頑張りたいと思います」と今後の意気込みも語った。
飯塚は2017年の世界陸上ロンドン大会の4×100メートルリレーで銅メダルを獲得するなど、今大会を含めて5大会連続6度目の出場を果たした。五輪にも2012年ロンドン大会、16年リオ大会、21年東京大会、24年パリ大会と4大会連続で出場。リオ五輪では男子400メートルリレーで銀メダルを手にしている。
構成●THE DIGEST編集部
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飯塚は2017年の世界陸上ロンドン大会の4×100メートルリレーで銅メダルを獲得するなど、今大会を含めて5大会連続6度目の出場を果たした。五輪にも2012年ロンドン大会、16年リオ大会、21年東京大会、24年パリ大会と4大会連続で出場。リオ五輪では男子400メートルリレーで銀メダルを手にしている。
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