9月28日、中山競馬場で秋のスプリント王決定戦・スプリンターズステークス(GⅠ、芝1200m)が行なわれ、11番人気のウインカーネリアン(牡8歳/美浦・鹿戸雄一厩舎)が1分06秒9で勝ち、人馬ともGⅠ初制覇。三浦皇成騎手は127回目のGⅠ挑戦で悲願の勝利だった。同騎手の妻でタレントのほしのあきさんが自身のSNS内で周囲に感謝の思いを綴っている。
ほしのさんはインスタグラムのストーリー機能で「たくさんのお祝いコメントありがとうございます」と投稿。「皇成くんにみなさんからたくさんお祝いメッセージ頂いたこと伝えました。ウインカーネリアンの関係者の皆さま本当におめでとうございます!!」と祝福した。
さらに、「おうちで見てたからテレビでパパとの記念撮影」とし、三浦が映ったテレビ画面の前で長女を撮影した記念写真を投稿した。
他にも、GⅠ初勝利を伝えるスポーツ紙のネットニュース、友人が戴冠を祝うケーキを持参したことや、小さな金のくす玉を笑顔で割る三浦のオフショットをシェア。あらためて夫の快挙を称えた。
デビュー当時から新人騎手として異例のハイペースで勝ち星を積み重ね、わずか5か月で重賞を制覇した三浦。かつて、「武豊を超える天才騎手」と言われ、大きな注目を浴びたがGⅠタイトルには手が届かなかった。
ようやく手にした初タイトル。レース後の勝利騎手インタビューではGⅠ騎乗127回目での初制覇について問われると、「自分でも『(GⅠは)勝てないんじゃないか』と思った時期はありましたが、逆に127回も勝てない自分を応援して下さるオーナー、これだけたくさんのファンがいて、諦めずに応援してくれました。なんとか気持ちに応えなければと焦っていた時期もありましたが、叶うことができて良かったです」と本音を吐露した場面には、万雷の拍手が競馬場内を包み涙をさそった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】三浦皇成は涙…127回目のGⅠ挑戦で悲願の戴冠
【画像】東京世界陸上に降臨した話題の“可愛すぎる女神”今田美桜の喜怒哀楽、厳選ショットを一挙公開!
ほしのさんはインスタグラムのストーリー機能で「たくさんのお祝いコメントありがとうございます」と投稿。「皇成くんにみなさんからたくさんお祝いメッセージ頂いたこと伝えました。ウインカーネリアンの関係者の皆さま本当におめでとうございます!!」と祝福した。
さらに、「おうちで見てたからテレビでパパとの記念撮影」とし、三浦が映ったテレビ画面の前で長女を撮影した記念写真を投稿した。
他にも、GⅠ初勝利を伝えるスポーツ紙のネットニュース、友人が戴冠を祝うケーキを持参したことや、小さな金のくす玉を笑顔で割る三浦のオフショットをシェア。あらためて夫の快挙を称えた。
デビュー当時から新人騎手として異例のハイペースで勝ち星を積み重ね、わずか5か月で重賞を制覇した三浦。かつて、「武豊を超える天才騎手」と言われ、大きな注目を浴びたがGⅠタイトルには手が届かなかった。
ようやく手にした初タイトル。レース後の勝利騎手インタビューではGⅠ騎乗127回目での初制覇について問われると、「自分でも『(GⅠは)勝てないんじゃないか』と思った時期はありましたが、逆に127回も勝てない自分を応援して下さるオーナー、これだけたくさんのファンがいて、諦めずに応援してくれました。なんとか気持ちに応えなければと焦っていた時期もありましたが、叶うことができて良かったです」と本音を吐露した場面には、万雷の拍手が競馬場内を包み涙をさそった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】三浦皇成は涙…127回目のGⅠ挑戦で悲願の戴冠
【画像】東京世界陸上に降臨した話題の“可愛すぎる女神”今田美桜の喜怒哀楽、厳選ショットを一挙公開!