現地10月27日、一般社団法人関東学生陸上競技連盟は公式SNSを更新。第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に関東学生連合チームとして出場する個人枠6名を発表した。
本年度から関東学生連合チームの選考方法が変更された。予選会で敗退した11~20位の法政大、明治大、専修大、日本薬科大、駿河台大、筑波大、拓殖大、芝浦工業大、国士舘大、上武大からそれぞれ1名ずつ選出枠が与えられた。
さらに21位以下の大学の中から個人成績上位6名(各校1人まで)を選出する(過去に本戦で2回以上出走経験のある選手は対象外)。今回はその個人枠の選手が以下の通り発表された。
秋吉拓真(東京大4年・予選会順位12位)タイム:1時間2分12秒
佐野颯人(武藏野学院大3年・同51位)タイム:1時間3分12秒
髙橋歩夢(明治学院大3年・同72位)タイム:1時間3分28秒
光安航希(亜細亜大4年・同91位)タイム:1時間3分44秒
本多健亮(東京大学大学院 修士2年・同111位)1時間3分58秒
相川正樹(平成国際大学2年・同114位)タイム:1時間3分59秒
また監督には法政大学陸上競技部駅伝監督の坪田智夫氏、コーチには明治大学体育会競走部駅伝監督の大志田秀次氏と專修大学陸上競技部駅伝監督の長谷川淳氏が就任した。
同連盟は公式Xにリリースを公開。「新しいルールに基づき、『第102回箱根駅伝予選会』の成績により、『個人枠』の権利を得た6名の選手が決定しました」と報告した。さらに「なお、『チーム枠』で選出される10名の選手は、12月10日のチームエントリーで発表されます」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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本年度から関東学生連合チームの選考方法が変更された。予選会で敗退した11~20位の法政大、明治大、専修大、日本薬科大、駿河台大、筑波大、拓殖大、芝浦工業大、国士舘大、上武大からそれぞれ1名ずつ選出枠が与えられた。
さらに21位以下の大学の中から個人成績上位6名(各校1人まで)を選出する(過去に本戦で2回以上出走経験のある選手は対象外)。今回はその個人枠の選手が以下の通り発表された。
秋吉拓真(東京大4年・予選会順位12位)タイム:1時間2分12秒
佐野颯人(武藏野学院大3年・同51位)タイム:1時間3分12秒
髙橋歩夢(明治学院大3年・同72位)タイム:1時間3分28秒
光安航希(亜細亜大4年・同91位)タイム:1時間3分44秒
本多健亮(東京大学大学院 修士2年・同111位)1時間3分58秒
相川正樹(平成国際大学2年・同114位)タイム:1時間3分59秒
また監督には法政大学陸上競技部駅伝監督の坪田智夫氏、コーチには明治大学体育会競走部駅伝監督の大志田秀次氏と專修大学陸上競技部駅伝監督の長谷川淳氏が就任した。
同連盟は公式Xにリリースを公開。「新しいルールに基づき、『第102回箱根駅伝予選会』の成績により、『個人枠』の権利を得た6名の選手が決定しました」と報告した。さらに「なお、『チーム枠』で選出される10名の選手は、12月10日のチームエントリーで発表されます」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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