今年1月に行なわれた「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」で、青山学院大を優勝に導いた原晋監督が11月8日、“忘れ物”の到着をXで明かした。
原監督は2日に開催されて青山学院大が3位に入った「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」で、監督バス内に帽子を忘れてしまう。
全日本大学駅伝の公式Xが忘れ物のアナウンスをすると、青山学院大の選手たちが着用しているメーカーのキャップだったため、SNS上では原監督のものではないかという声が上がった。
現役時代は日本大で全日本大学駅伝に出場した俳優の和田正人さんも、自身のXで「原さん? レース当日の朝、スタート地点の熱田神宮で挨拶した時に被ってた気がする。。。」と反応していた。
大方の見方が正しく、帽子は原監督のものだった。大学駅伝屈指の名将は6日に自身のXで「帽子 私でした。お騒がせしました。担当の方 有難うございました」と綴っていた。
その後、8日に到着したようで原監督は「本日 無事 町田寮に戻ってきました。大切にします…大会事務局の皆様ありがとうございました。箱根駅伝優勝は忘れないよう頑張って行きます!笑笑」とジョークを交えて伝えた。
この投稿には、「それは絶対忘れないようにしてください」「すごい丁寧に梱包されてるし」「帽子もおかえりなさい」「原さん、面白い」といった声が上がった。
高い発信力を誇る名門大の指揮官が、しっかりとお礼しつつ笑いもとった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック!
【画像】無事到着! 原監督が全日本大学駅伝で忘れた帽子
原監督は2日に開催されて青山学院大が3位に入った「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」で、監督バス内に帽子を忘れてしまう。
全日本大学駅伝の公式Xが忘れ物のアナウンスをすると、青山学院大の選手たちが着用しているメーカーのキャップだったため、SNS上では原監督のものではないかという声が上がった。
現役時代は日本大で全日本大学駅伝に出場した俳優の和田正人さんも、自身のXで「原さん? レース当日の朝、スタート地点の熱田神宮で挨拶した時に被ってた気がする。。。」と反応していた。
大方の見方が正しく、帽子は原監督のものだった。大学駅伝屈指の名将は6日に自身のXで「帽子 私でした。お騒がせしました。担当の方 有難うございました」と綴っていた。
その後、8日に到着したようで原監督は「本日 無事 町田寮に戻ってきました。大切にします…大会事務局の皆様ありがとうございました。箱根駅伝優勝は忘れないよう頑張って行きます!笑笑」とジョークを交えて伝えた。
この投稿には、「それは絶対忘れないようにしてください」「すごい丁寧に梱包されてるし」「帽子もおかえりなさい」「原さん、面白い」といった声が上がった。
高い発信力を誇る名門大の指揮官が、しっかりとお礼しつつ笑いもとった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック!
【画像】無事到着! 原監督が全日本大学駅伝で忘れた帽子
関連記事
- 「生徒に非があるの?」青山学院大の原晋監督が高校駅伝で起きた異例の救済内容に疑問。三浦学苑高が県予選で誤誘導により記録無効→関東大会にオープン参加
- 「何が起きたの」箱根王者・青山学院大が出雲駅伝で7位完敗…12年ぶりの“大学三大駅伝”トップ5落ちにファン衝撃「全体的に誤算すぎる」「出遅れが痛かったなぁ」
- 「嚙み合わない。課題だらけ」シダマツ解散後、志田千陽が吐露した新ペアとの“ズレ” 28年ロス五輪へ「ちょっとずつ前に進んでいる」【バドミントン】
- 【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック!
- 【画像】東京世界陸上に降臨した話題の“可愛すぎる女神”今田美桜の喜怒哀楽、厳選ショットを一挙公開!




