フィギュアスケートのグランプリシリーズ第４戦のNHK杯女子フリーが11月８日に行なわれ、前世界女王の坂本花織がノーミスの演技で150.13点をマーク。首位だったショートと合わせて227.18点の今シーズン世界最高得点で優勝を飾った。

　２位のソフィア・サモデルキナ（カザフスタン）に27.18点差をつける圧巻のパフォーマンスに、SNS上では以下のような声が上がった。
  「圧倒的すぎるな」
「安定の強さやな～」
「ダイナミックで美しい演技」
「素晴らしい！ 圧巻！ パーフェクト！」
「まるで真央ちゃんを思い出すような時のような幸福感の４分間でした 感動した」
「素敵すぎて見惚れてしまってた～」
「鳥肌たったーー優勝おめでとう」
「素晴らし過ぎて 涙出てきた」
「点数も異次元すぎた」

　今シーズン限りでの現役引退を発表している坂本が、ファンを大熱狂させた。

構成●THE DIGEST編集部

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