ダート競馬の総決算「第71回東京大賞典(GⅠ・ダート2000m)が12月29日に大井競馬場で行なわれ、7番人気のディクテオン(セン7、大井・荒山勝徳厩舎)が優勝。2005年アジュディミツオー(内田博騎手)以来、20年ぶりの地方馬Vとなった。当日は、モデルをこなす29歳のマルチ女優が来場。表彰式のプレゼンターを務めたほか、競馬中継番組への生出演やレース前のミニトークショーにも登場し、現地を大いに盛り上げた。
年の瀬迫る大井競馬場に降臨したのは2025年の東京シティ競馬(TCK)年間イメージキャラクターを務める俳優の池田エライザさんだ。池田さんは黒のロングワンピースにコートを合わせ、表彰式のプレゼンターとして登壇。優勝したディクテオンに騎乗した矢野貴之騎手を祝福し、花束を贈呈。同騎手とツーショット撮影に収まった後は、会場の声援に手を振って応えた。
2009年に、ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルとしてキャリアをスタートさせた池田さん。現在はモデル業だけでなく、ドラマや映画など様々な作品に出演している人気女優の抜群スタイルに競馬ファンは釘付け。「お美しい」「横顔が綺麗」「姫降臨」「前髪ぱっつん可愛すぎる♡」「エラちゃんTCKに来てくれるのずっと待ってたよ!」など、大きな反響が上がった。
池田さんはレース発走前には、スペシャルゲストとしてミニトークショーに参加。競馬観戦が初体験だと明かし、大井競馬場の雰囲気について「想像以上の熱気に圧倒されました」と興奮気味に語り、スタンドを埋めるファンと大一番を前にした緊張感に驚きを隠せなかった。
さらに、この日はレースを生中継したフジテレビの番組にも生出演と大忙し。東京大賞典の注目馬としてナルカミを選択し、「カタカナ4文字が(名前の)エライザと同じなので、カタカナ4文字頑張れ!」と、その理由を明かした。レポーターから馬場が合っていると聞くと、「これはビギナーズラックあるかもしれませんね」と微笑みを浮かべた。
池田さんが本命に挙げたナルカミは直線で失速し6着に敗れ、惜しくもビギナーズラックはならず。それでも初の競馬場を最後まで楽しんだ池田さんは自身のインスタグラムに西日をバックにした写真を投稿。文面に「TCK東京大賞典プレゼンターとしてお招きいただきました。ありがとうございました」と馬の絵文字を添えて感謝した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】TCKに降臨したモデル女優の神秘的な“一枚”
年の瀬迫る大井競馬場に降臨したのは2025年の東京シティ競馬(TCK)年間イメージキャラクターを務める俳優の池田エライザさんだ。池田さんは黒のロングワンピースにコートを合わせ、表彰式のプレゼンターとして登壇。優勝したディクテオンに騎乗した矢野貴之騎手を祝福し、花束を贈呈。同騎手とツーショット撮影に収まった後は、会場の声援に手を振って応えた。
2009年に、ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルとしてキャリアをスタートさせた池田さん。現在はモデル業だけでなく、ドラマや映画など様々な作品に出演している人気女優の抜群スタイルに競馬ファンは釘付け。「お美しい」「横顔が綺麗」「姫降臨」「前髪ぱっつん可愛すぎる♡」「エラちゃんTCKに来てくれるのずっと待ってたよ!」など、大きな反響が上がった。
池田さんはレース発走前には、スペシャルゲストとしてミニトークショーに参加。競馬観戦が初体験だと明かし、大井競馬場の雰囲気について「想像以上の熱気に圧倒されました」と興奮気味に語り、スタンドを埋めるファンと大一番を前にした緊張感に驚きを隠せなかった。
さらに、この日はレースを生中継したフジテレビの番組にも生出演と大忙し。東京大賞典の注目馬としてナルカミを選択し、「カタカナ4文字が(名前の)エライザと同じなので、カタカナ4文字頑張れ!」と、その理由を明かした。レポーターから馬場が合っていると聞くと、「これはビギナーズラックあるかもしれませんね」と微笑みを浮かべた。
池田さんが本命に挙げたナルカミは直線で失速し6着に敗れ、惜しくもビギナーズラックはならず。それでも初の競馬場を最後まで楽しんだ池田さんは自身のインスタグラムに西日をバックにした写真を投稿。文面に「TCK東京大賞典プレゼンターとしてお招きいただきました。ありがとうございました」と馬の絵文字を添えて感謝した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】TCKに降臨したモデル女優の神秘的な“一枚”




