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マラソン・駅伝

18年ぶりの往路V届かず…2位の早大・花田監督が青学大エースに脱帽「アッパレと言うしかない」【箱根駅伝】

THE DIGEST編集部

2026.01.02

早大の工藤。5区で一時トップを走ったが、終盤に抜かれ往路2位で終えた。写真:滝川敏之

早大の工藤。5区で一時トップを走ったが、終盤に抜かれ往路2位で終えた。写真:滝川敏之

 第102回箱根駅伝は1月2日に往路が行なわれ、青山学院大が5時間18分08秒の大会新記録で3連覇を飾った。1区16位からスタートしたが、山上りの5区で青山学院大の黒田朝日(4年)が、驚異的タイムで逆転する劇的な展開だった。2位で終えた早稲田大の花田勝彦監督も相手エースの快走に脱帽するしかなかった。

 18年ぶりの往路優勝は叶わなかった。中央大と1分12秒差の2位で襷を受けた“山の名探偵”こと工藤慎作(3年)が一時トップに立ったが、5位から驚異的な追い上げで猛追した黒田に終盤で逆転を許した。残り1.5キロで捉えられ、2位でフィニッシュした工藤はゴールの瞬間に頭を抱えると、大粒の涙を流した。
 
 往路2位で終えた早稲田大の花田勝彦監督は生中継した日本テレビのインタビューに応じ、「勝てると思いましたけど、黒田くんがあそこまで来ると思わなかった。アッパレと言うしかない」と苦笑い。相手エースの激走に脱帽した。

 見せ場は作れたと往路を駆け抜けた選手たちを労った指揮官は「明日まだいい選手を残している。できれば先行するような展開に持っていければ」と、11年大会以来15年ぶりの総合優勝に向け闘志をのぞかせた。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック!

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