マラソン・駅伝

箱根駅伝“まさかの人物”が給水係に奔走 2年連続の大役に騒然「ええっ!? 」「こんなところにもドラマが…」

THE DIGEST編集部

2026.01.03

箱根駅伝で給水係を務めた人物が話題となっている。写真:滝川敏之

 第102回箱根駅伝は1月2日、3連覇を目指す青山学院大が5時間18分08秒の大会新記録で3年連続の往路優勝を飾った。オープン参加の関東学生連合を含む21チームが東京・大手町から神奈川・箱根町まで5区間107.5キロで争われた激走の裏には、まさかの人物が意外すぎる姿で目撃された。

 レース中、日本中央競馬会(JRA)所属の松岡正海騎手が関東学生連合チームの走者として2区を走った古橋希翁(駿河台大3年)の給水係を務めた。駿河台大はチームとしては予選会を通過できなかったものの、古橋自身は予選会の好記録から学生連合チームに選出。各大学のエースが集う"花の2区"を任された。

 駿河台大駅伝部と松岡のトレーナーを通じて交友関係を築いた2人は去年、古橋の給水係を同騎手が務めたことがネット上で話題となった。松岡騎手は今年も引き続き参加。自身の公式インスタグラムのストーリーズに「皆様新年明けましておめでとうございます 今年も箱根駅伝の給水に指名していただきました」と伝え、ボトルを手に持ち「給水」と書かれたビブスを来て笑顔を浮かべた写真を投稿。今大会も大役を果たした。
 
 SNS上では給水係として奔走する現役ジョッキーの姿に驚き。「ええっ!? 松岡正海いたの!?」「今年も松岡さんいたww」「競技中の真剣な給水サポートに、まさかJRA現役騎手が立つとはな」「こんなところにもドラマがあるなんて...」「何事も人の役や支えになる事をするのは人として素晴らしい」など、サポートする姿を称賛する声が上がった。

 なお、古橋は区間16位に相当する1時間07分59秒で走破。エースが集まる区間で奮闘する走りを見せた。松岡は再びストーリーズに「人を焦らせるがんばりはとても素晴らしいと思う。ぼくもやらなくては!」と友人の激走に刺激を受けた様子。新年初開催となる中央競馬では中山競馬場で4日に2鞍、5日は4鞍に騎乗する予定となっている。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】JRA現役ジョッキーが箱根駅伝で給水係した実際の様子

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