事前情報は、本当だった。
正月恒例の箱根駅伝5区で驚異的な走りで青山学院大を優勝に導き、原晋監督から「シン・山の神」と命名された黒田朝日(4年)が、2月1日に開催された別府大分毎日マラソンに出場。2時間07分03秒をマークして3位、日本人では2位に入った。
黒田はフルマラソン初挑戦だった昨年2月の大阪マラソンで、2時間06分05秒の学生記録をマーク。2度目のマラソンに期待がかかっていたものの、レース前にはコンディション不良が報じられていた。
状態が心配されたなか、レース序盤から先頭集団についていく。33キロ付近のゲタチョウ・マスレシャ(エチオピア)による仕掛けには対応できなかったが、日本人のトップ争いでは主導権を握る場面も見られた。
懸念されたコンディション不良を感じさせない快走ぶりに、38キロ付近でTBS系列の生中継で実況していた茅野正昌アナウンサー(RKB)が「本当に体調不良ですか」と述べると、原監督とともに解説を務めていたマラソン15戦10勝のレジェンドである瀬古利彦氏(DeNAスポーツグループ フェロー)が「噓でしょ」とつぶやくシーンもあった。
その後、38キロ付近からデットヒートとなった青山学院大の先輩で2024年の東京世界陸上で男子マラソン日本代表だった吉田祐也(GMOインターネットグループ)との争いには敗れたが、27年に行なわれるロサンゼルス五輪に向けたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権をゲットした。
はたして黒田の不調説は事実だったのか。レース直後のフラッシュインタビューに応じた青山学院大の大エースは、茅野アナに問われると、こう答えた。
「本当に、箱根が終わってから1か月間、ずっと調子が上がってきませんでした。今回も何とかスタートラインに立って、という状態でした。でもレースが始まったら全集中で、しっかりやれるところまで、全力を尽くそうと、今回も走りました」
万全でなくてもやるべきことに集中した結果が、2レース連続の好タイムに繋がったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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状態が心配されたなか、レース序盤から先頭集団についていく。33キロ付近のゲタチョウ・マスレシャ(エチオピア)による仕掛けには対応できなかったが、日本人のトップ争いでは主導権を握る場面も見られた。
懸念されたコンディション不良を感じさせない快走ぶりに、38キロ付近でTBS系列の生中継で実況していた茅野正昌アナウンサー(RKB)が「本当に体調不良ですか」と述べると、原監督とともに解説を務めていたマラソン15戦10勝のレジェンドである瀬古利彦氏(DeNAスポーツグループ フェロー)が「噓でしょ」とつぶやくシーンもあった。
その後、38キロ付近からデットヒートとなった青山学院大の先輩で2024年の東京世界陸上で男子マラソン日本代表だった吉田祐也(GMOインターネットグループ)との争いには敗れたが、27年に行なわれるロサンゼルス五輪に向けたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権をゲットした。
はたして黒田の不調説は事実だったのか。レース直後のフラッシュインタビューに応じた青山学院大の大エースは、茅野アナに問われると、こう答えた。
「本当に、箱根が終わってから1か月間、ずっと調子が上がってきませんでした。今回も何とかスタートラインに立って、という状態でした。でもレースが始まったら全集中で、しっかりやれるところまで、全力を尽くそうと、今回も走りました」
万全でなくてもやるべきことに集中した結果が、2レース連続の好タイムに繋がったようだ。
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