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米国内2600万人超が同時視聴…日本人口“約2割規模”、朝8時台開始の五輪決勝で起きた衝撃【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.26

ミラノ・コルティナ五輪で金メダルに輝いたアメリカ男子アイスホッケー代表。(C)Getty Images

ミラノ・コルティナ五輪で金メダルに輝いたアメリカ男子アイスホッケー代表。(C)Getty Images

 2600万人超。これは2026年1月時点の日本の総人口(約1億2295万人)のおよそ21%に相当する規模だ。

 米スポーツメディアの『The Athletic』などの報道によると、ミラノ・コルティナ五輪の男子アイスホッケー決勝(アメリカ対カナダ戦/2−1で前者が勝利)は、米国内で平均約1860万人、ピークで2600万人を超える視聴者を記録した。

 特筆すべきは、その放送時間帯だ。試合開始は米国東部時間で午前9時前(8時10分)。通勤や通学が重なる時間帯で、一般的にスポーツ中継の視聴は伸びにくい。それでも米国人口(約3億4000万人)の約8%が同時視聴した計算になる。
 
 比較対象として挙げられるのが、2025年のワールドシリーズ第7戦(ドジャース5−4ブルージェイズ)の視聴率だ。米国内で平均約2730万人を記録し、近年では高水準とされた。平均値ではワールドシリーズ第7戦が上回るものの、朝開催という条件を踏まえれば、今回の五輪決勝のインパクトは決して小さくない。

 アメリカ対カナダは国際アイスホッケーにおける伝統カード。代表戦という特性や試合の緊迫感が関心を高めた要因だ。午前9時開始で2600万人超という衝撃の数字は、米スポーツ視聴の底力を改めて示した形となった。

構成●THE DIGEST編集部

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