「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の体操競技・女子団体決勝が、9月23日に名古屋市総合体育館で開催。日本の岡村真は2種目に登場し、チームの2大会連続となる銀メダル獲得に貢献した。
前回大会は個人総合で銀、種目別ゆかで金に輝いた21歳は、今大会は個人総合のメンバーには選ばれなかった。それでも21日の種目別予選を兼ねた団体予選では3種目に出場し、平均台で種目別決勝への進出を果たしていた。
そんななかで臨んだ団体決勝では、チーム3種目目の平均台で真価を発揮した。1番手が落下した後の、3番手で登場。直前に中国の張清穎が驚異の15.066点を叩き出し、審査に時間がかかって待たされたなかで14.866点をマーク。試合後には村上茉愛監督が、そのパフォーマンスをチームの成長の象徴として挙げた。
試合後に取材に応じた岡村は、「いつ来るんだろうと、良いイメージを作っていたのに、すごく待たされたので、より緊張感が増していました」と明かし、「1つずつ丁寧に、サラッと通そうという気持ちで、できました」と振り返る。
そして「平均台に乗った時は、身体が少し固まっている感覚はあったので、気持ちを落ち着かせて、しっかりと1つずつ確認しながら、いつも通りを意識してできました」と、手ごたえを語った。
ただ、165.362点だった日本は、166.462点で14連覇を成し遂げた中国には及ばなかった。その点を問われると、岡村は13.300点と伸び悩んだ2種目目の段違い平行棒を「流れが良くなくて点数を伸ばせなかったのが悔しいです」と反省した。
そして、「1点差は、みんなの(約)0.2点ずつが鍵になってくるので、着地のちょっとした一歩(止めきれない動き)や倒立の角度(の改善)など、優勝までにできることはいっぱいあると思うので、練習でまた詰めていきたいです」と見据えた。
手応えと課題を得た岡村は、まず25日の種目別決勝の平均台で2大会連続金メダル獲得を目指す。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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前回大会は個人総合で銀、種目別ゆかで金に輝いた21歳は、今大会は個人総合のメンバーには選ばれなかった。それでも21日の種目別予選を兼ねた団体予選では3種目に出場し、平均台で種目別決勝への進出を果たしていた。
そんななかで臨んだ団体決勝では、チーム3種目目の平均台で真価を発揮した。1番手が落下した後の、3番手で登場。直前に中国の張清穎が驚異の15.066点を叩き出し、審査に時間がかかって待たされたなかで14.866点をマーク。試合後には村上茉愛監督が、そのパフォーマンスをチームの成長の象徴として挙げた。
試合後に取材に応じた岡村は、「いつ来るんだろうと、良いイメージを作っていたのに、すごく待たされたので、より緊張感が増していました」と明かし、「1つずつ丁寧に、サラッと通そうという気持ちで、できました」と振り返る。
そして「平均台に乗った時は、身体が少し固まっている感覚はあったので、気持ちを落ち着かせて、しっかりと1つずつ確認しながら、いつも通りを意識してできました」と、手ごたえを語った。
ただ、165.362点だった日本は、166.462点で14連覇を成し遂げた中国には及ばなかった。その点を問われると、岡村は13.300点と伸び悩んだ2種目目の段違い平行棒を「流れが良くなくて点数を伸ばせなかったのが悔しいです」と反省した。
そして、「1点差は、みんなの(約)0.2点ずつが鍵になってくるので、着地のちょっとした一歩(止めきれない動き)や倒立の角度(の改善)など、優勝までにできることはいっぱいあると思うので、練習でまた詰めていきたいです」と見据えた。
手応えと課題を得た岡村は、まず25日の種目別決勝の平均台で2大会連続金メダル獲得を目指す。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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