「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の陸上競技・男子マラソン決勝が、9月25日に名古屋市瑞穂公園陸上競技場発着コースで開催。日本の山下一貴が2時間10分49秒で、優勝した。吉田祐也は、2時間18分33で18位だった。
レースは、スタート直後から2時間5分台の持ちタイムがある豊配友(中国)が前に出て、最初の1キロを3分2秒ほどで通過。先頭集団は早くも縦長になったなか、山下と吉田もしっかりとついていく。
最初の5キロを15分27秒で通過すると、シャドラック・コエチ(カザフスタン)が前に出た。ペースは安定せず、山下やパク・ミンホ(韓国)が先頭に出るシーンもあった。10キロは31分28秒だった。
15キロは47分34秒で、16キロあたりから再び豊配友が先頭に出て急激にペースを上げた。ここで集団の人数が絞られ、山下はついたが吉田は離される。
トップ争いは6人になり20キロは1時間02分35秒、ハーフは1時間05分54秒で、豊配友が下がり、サワン・バルワル(インド)が前に出た。25キロは1時間18分19秒、30キロは1時間34分39秒だった。
その後は山下が先頭に立ち、主導権を握ると、31.5キロ過ぎの上り坂でスピードを上げる。その後、ハン・イルリョン(北朝鮮)が仕掛けるとバルワルがつき、山下は離されかけたが追いつく。35キロは1時間49分29秒だった。
35キロ過ぎからハンが後退し、山下とバルワルのマッチレースに突入。ただ、決着は早かった。36キロ手前で山下がリードを奪うと、40キロは2時間4分17秒で通過し、そのままペースを落とさずに栄光のフィニッシュテープを切った。
山下はチームの先輩である三菱重工の井上大仁が2018年のインドネシア・ジャカルタ大会以来、日本勢2大会ぶり7人目の金メダルを獲得した。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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レースは、スタート直後から2時間5分台の持ちタイムがある豊配友(中国)が前に出て、最初の1キロを3分2秒ほどで通過。先頭集団は早くも縦長になったなか、山下と吉田もしっかりとついていく。
最初の5キロを15分27秒で通過すると、シャドラック・コエチ(カザフスタン)が前に出た。ペースは安定せず、山下やパク・ミンホ(韓国)が先頭に出るシーンもあった。10キロは31分28秒だった。
15キロは47分34秒で、16キロあたりから再び豊配友が先頭に出て急激にペースを上げた。ここで集団の人数が絞られ、山下はついたが吉田は離される。
トップ争いは6人になり20キロは1時間02分35秒、ハーフは1時間05分54秒で、豊配友が下がり、サワン・バルワル(インド)が前に出た。25キロは1時間18分19秒、30キロは1時間34分39秒だった。
その後は山下が先頭に立ち、主導権を握ると、31.5キロ過ぎの上り坂でスピードを上げる。その後、ハン・イルリョン(北朝鮮)が仕掛けるとバルワルがつき、山下は離されかけたが追いつく。35キロは1時間49分29秒だった。
35キロ過ぎからハンが後退し、山下とバルワルのマッチレースに突入。ただ、決着は早かった。36キロ手前で山下がリードを奪うと、40キロは2時間4分17秒で通過し、そのままペースを落とさずに栄光のフィニッシュテープを切った。
山下はチームの先輩である三菱重工の井上大仁が2018年のインドネシア・ジャカルタ大会以来、日本勢2大会ぶり7人目の金メダルを獲得した。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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