9月25日、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の陸上競技・女子マラソン決勝が、9月25日に名古屋市瑞穂公園陸上競技場発着コースで開催。日本の矢田みくにが2時間27分56秒で銅メダルを獲得し、日本勢では同種目で2大会ぶりに表彰台に立った。佐藤早也伽は2時間28分14秒で4位だった。
スタート直後からスローペースで誰も引っ張らない様相のなか、佐藤が前に出る。最初の1キロは3分46秒ほどで通過し、矢田も先頭集団に入った。5キロは18分18秒だった。
その後、7キロ付近で中国の次仁措姆がペースを上げると、シタイエ・ハブテとローズ・チェリモのバーレーン勢やパク・ソルギョン(北朝鮮)らが追走。日本の2選手も、冷静についていく。呉氷(中国)が引っ張るシーンもあったが、なかなか安定せず、佐藤が前に出るシーンもあった。10キロは36分42秒だった。
スローペースが続くなか、15キロはインドネシアのオデクタ・エルヴィナ・ナイバホが前に出て55分15秒。すると、17キロ手前で矢田が仕掛けて集団から飛び出す。チェリモや佐藤らが反応し、逃さなかったが、ナイバホらは遅れた。
20キロは1時間12分50秒、ハーフは1時間16分39秒と推移。22キロ過ぎ、矢田に転倒のアクシデントが起きてしまう。それでも、落ち着いて先頭集団についた。
25キロは1時間30分09秒、その直後にチェリモが飛び出すが、集団は崩れず、27キロ過ぎには再び矢田が先頭に立った。30キロは1時間47分06秒で通過。この時点で佐藤は後退した。
35キロは、2時間03分50秒で通過。矢田は、激しい首位争いからは後れをとったものの、3位を確保してゴール。初マラソンで2時間19分57秒をマークした1月の「第45回大阪国際女子マラソン」から2度目の42.195キロで、見事に結果を残した。
なお優勝は2時間27分31秒のハブテ、2位は2時間27分43秒の次仁措姆だった。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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その後、7キロ付近で中国の次仁措姆がペースを上げると、シタイエ・ハブテとローズ・チェリモのバーレーン勢やパク・ソルギョン(北朝鮮)らが追走。日本の2選手も、冷静についていく。呉氷(中国)が引っ張るシーンもあったが、なかなか安定せず、佐藤が前に出るシーンもあった。10キロは36分42秒だった。
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25キロは1時間30分09秒、その直後にチェリモが飛び出すが、集団は崩れず、27キロ過ぎには再び矢田が先頭に立った。30キロは1時間47分06秒で通過。この時点で佐藤は後退した。
35キロは、2時間03分50秒で通過。矢田は、激しい首位争いからは後れをとったものの、3位を確保してゴール。初マラソンで2時間19分57秒をマークした1月の「第45回大阪国際女子マラソン」から2度目の42.195キロで、見事に結果を残した。
なお優勝は2時間27分31秒のハブテ、2位は2時間27分43秒の次仁措姆だった。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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