東京・陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園をゴール地点とする21.0975kmのコースで、第103回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(箱根駅伝予選会)が10月17日に行なわれ、東京農業大は10時間34分33秒で5位通過。2年連続で本戦出場を果たしたチームに、小指徹監督は手応えを感じているようだ。
10000メートルで27分21秒52のタイムを持つ大エースの前田和摩(4年)が1時間01分57秒(日本人2位=7位)をマークし、チームトップとなる。すると、内田温規(2年)が1時間02分48秒で続き、植月俊太(4年、1時間03分12秒で54位)ら6名が63分台でなだれ込む。9番目、10番目の選手も64分30秒以内でフィニッシュした。
これは作戦通りだったようで、小指監督はレース後に前田と内田は“単独走”で、それ以外の選手には「皆、同じような設定タイムだったので、それに向けて全員で走っていこうと行かせました。ほぼ目標通りに走ってくれました」と、振り返った。
好結果の要因には、「チーム全体として夏場に良い練習ができたのと、明らかに、今年の7番手以降が、去年よりも強いのは分かっていました」と明かした。
“大根踊り”が、箱根駅伝で名物になっている東京農大。前田の爆発力と向上したチーム力で、どのような走りを披露するのだろうか。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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10000メートルで27分21秒52のタイムを持つ大エースの前田和摩(4年)が1時間01分57秒(日本人2位=7位)をマークし、チームトップとなる。すると、内田温規(2年)が1時間02分48秒で続き、植月俊太(4年、1時間03分12秒で54位)ら6名が63分台でなだれ込む。9番目、10番目の選手も64分30秒以内でフィニッシュした。
これは作戦通りだったようで、小指監督はレース後に前田と内田は“単独走”で、それ以外の選手には「皆、同じような設定タイムだったので、それに向けて全員で走っていこうと行かせました。ほぼ目標通りに走ってくれました」と、振り返った。
好結果の要因には、「チーム全体として夏場に良い練習ができたのと、明らかに、今年の7番手以降が、去年よりも強いのは分かっていました」と明かした。
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