プロゴルファーの小祝さくらがおよそ3か月ぶりに自身のインスタグラム(@sakura_koiwai_official)を更新し、可憐なスマイルを披露した。
「みなさんこんにちは」と切り出した22歳は「牛乳を飲んで日本を元気にするプロジェクト!」と題して写真と動画をひとつずつ投稿。「おいしい牛乳」の1リットルパックを手にニッコリ微笑むカットと、一杯の牛乳を飲みほしてキャンペーン参加を呼びかけるムービーだ。
小祝は「このコロナの状況で私にも何か出来ることがないかなと思っていたところに、気軽に誰でも出来るCOWエールプロジェクトを知りました」と明かすと、「北海道北広島出身のプロゴルファーとして是非参加したいと思います。その中の一つ、北海道の酪農家の皆様も、学校の休校、飲食店の休業で牛乳を消費する機会が少なく、牛乳が余ってしまっている状況です」と説明。
そして「牛乳・乳製品を飲んだり、食べたりする元気な姿と、#COWエール このハッシュタグを付けて投稿すると、みなさまの投稿 1投稿=10円として、新型コロナウィルスと最前線で闘う医療従事者の皆さんや、コロナの影響に悩む方々、子どもたちに支援物資として北海道産牛乳・乳製品が届けられます」と綴った。
最後に「皆さんにもご協力頂いて、北海道・日本を元気にしていきたいです! ぜひご協力お願いします」とメッセージ。小祝らしい、優しい雰囲気の伝わる投稿だ。
中止・延期が続いてきた日本女子ツアーはいよいよ、無観客ながら「アース・モンダミンカップ」(6月25~28日)で開幕する。2年連続で賞金ランキング8位に食い込み、目下77試合連続出場中の小祝ももちろんエントリー済みだ。
はたして今季初戦でどんなプレーを見せてくれるのか。黄金世代のなかでも随一の努力家は、本番にきっちり仕上げてくるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【画像&動画】小祝さくらが投稿した“牛乳キャンペーン”のメッセージはこちら!
「みなさんこんにちは」と切り出した22歳は「牛乳を飲んで日本を元気にするプロジェクト!」と題して写真と動画をひとつずつ投稿。「おいしい牛乳」の1リットルパックを手にニッコリ微笑むカットと、一杯の牛乳を飲みほしてキャンペーン参加を呼びかけるムービーだ。
小祝は「このコロナの状況で私にも何か出来ることがないかなと思っていたところに、気軽に誰でも出来るCOWエールプロジェクトを知りました」と明かすと、「北海道北広島出身のプロゴルファーとして是非参加したいと思います。その中の一つ、北海道の酪農家の皆様も、学校の休校、飲食店の休業で牛乳を消費する機会が少なく、牛乳が余ってしまっている状況です」と説明。
そして「牛乳・乳製品を飲んだり、食べたりする元気な姿と、#COWエール このハッシュタグを付けて投稿すると、みなさまの投稿 1投稿=10円として、新型コロナウィルスと最前線で闘う医療従事者の皆さんや、コロナの影響に悩む方々、子どもたちに支援物資として北海道産牛乳・乳製品が届けられます」と綴った。
最後に「皆さんにもご協力頂いて、北海道・日本を元気にしていきたいです! ぜひご協力お願いします」とメッセージ。小祝らしい、優しい雰囲気の伝わる投稿だ。
中止・延期が続いてきた日本女子ツアーはいよいよ、無観客ながら「アース・モンダミンカップ」(6月25~28日)で開幕する。2年連続で賞金ランキング8位に食い込み、目下77試合連続出場中の小祝ももちろんエントリー済みだ。
はたして今季初戦でどんなプレーを見せてくれるのか。黄金世代のなかでも随一の努力家は、本番にきっちり仕上げてくるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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