プロレスリング・ノアは6月12日、ノア特設アリーナで行なわれたジュニアヘビー級メインの企画『NOAH In The Spotlight day3』を動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEで配信した。
オープニングマッチでは、吉岡世起とカズ・ハヤシによる元W-1チャンピオン対決が実現。試合は前日にタッグで敗れているカズが再び壁になり勝利。
試合後「無礼すぎるんだよ。どうしてあいつがこのノアに上がれたか?それを俺が成敗したまでです。彼のなかでは個人闘争ってもんが始まってるんじゃないかな。でもそれは俺も同じだから。ノアジュニア…面白い!」とカズは継続参戦を匂わせている。
第2試合は金剛と杉浦軍のジュニアタッグ対決。ケンドー・カシンと金剛の絡みは新鮮だったが、好調の覇王&仁王を相手にしてもカシンはマイペース。切れ味の鋭い雪崩式腕ひしぎ逆十字固めで勝利したカシンは「どっちが仁王で、どっちが覇王だかちょっと…」と言うと「やり残したことがあるんだよ!せっかくノアに上がってるんだから、何かあるんだよ。小川!愛想もクソもねぇ。ホントによう。アイツのベルト持ってないの?何かやり残してるんだよ」と、パートナーの論外に訴えた。
第3試合は、小川良成が岡田欣也を率いて、元ラーテルズとタッグ対決。粘る岡田だったが、負けられない元ラーテルズが跳ね除けて勝利。小川に一矢を報いた。試合後、YO-HEYは「きのう、一昨日と裏切り者制裁マッチ?なんかやって、いろいろ失敗したりとか…3人とも気持ちは一緒だと思うし、同じ意見を持っとるわけやから。もうチームじゃないかも、知らんけど。HAYATAに対する気持ち、あとスティンガーもな。スティンガーに対する気持ちは3人同じだから。俺ら2人も見とるだけじゃ気が済まんし、行動にもっともっと移してやっていくから」と、団結をアピールしている。
第4試合では、清宮海斗が鈴木鼓太郎と初タッグを結成し、フルスロットルとタッグ対決。スティンガーを脱退した小峠は、鼓太郎のGHCジュニアヘビー級王座獲りを公言していただけに、2人の闘いは激しいものがあった。
「全てが勉強だった」このシリーズを勝利で終えた清宮は言う。武藤敬司との初遭遇を控えているだけに、収穫が大きかったようで、試合後「NEW HOPEの勢いは、これから先もずっと追い風になると思う。俺の背中を押してくれる。それ以上に、今、ジュニアの闘いって凄いじゃん。単純に。(武藤とは)今やることに意味があるんでね。俺はプロレス界でナンバーワンになる男なんで、今、体験できることを全て体で吸収する。その熱は当日までとっておきます」と、コメント。武藤とは14日のTVマッチで、6人タッグでの対戦が決定している。
オープニングマッチでは、吉岡世起とカズ・ハヤシによる元W-1チャンピオン対決が実現。試合は前日にタッグで敗れているカズが再び壁になり勝利。
試合後「無礼すぎるんだよ。どうしてあいつがこのノアに上がれたか?それを俺が成敗したまでです。彼のなかでは個人闘争ってもんが始まってるんじゃないかな。でもそれは俺も同じだから。ノアジュニア…面白い!」とカズは継続参戦を匂わせている。
第2試合は金剛と杉浦軍のジュニアタッグ対決。ケンドー・カシンと金剛の絡みは新鮮だったが、好調の覇王&仁王を相手にしてもカシンはマイペース。切れ味の鋭い雪崩式腕ひしぎ逆十字固めで勝利したカシンは「どっちが仁王で、どっちが覇王だかちょっと…」と言うと「やり残したことがあるんだよ!せっかくノアに上がってるんだから、何かあるんだよ。小川!愛想もクソもねぇ。ホントによう。アイツのベルト持ってないの?何かやり残してるんだよ」と、パートナーの論外に訴えた。
第3試合は、小川良成が岡田欣也を率いて、元ラーテルズとタッグ対決。粘る岡田だったが、負けられない元ラーテルズが跳ね除けて勝利。小川に一矢を報いた。試合後、YO-HEYは「きのう、一昨日と裏切り者制裁マッチ?なんかやって、いろいろ失敗したりとか…3人とも気持ちは一緒だと思うし、同じ意見を持っとるわけやから。もうチームじゃないかも、知らんけど。HAYATAに対する気持ち、あとスティンガーもな。スティンガーに対する気持ちは3人同じだから。俺ら2人も見とるだけじゃ気が済まんし、行動にもっともっと移してやっていくから」と、団結をアピールしている。
第4試合では、清宮海斗が鈴木鼓太郎と初タッグを結成し、フルスロットルとタッグ対決。スティンガーを脱退した小峠は、鼓太郎のGHCジュニアヘビー級王座獲りを公言していただけに、2人の闘いは激しいものがあった。
「全てが勉強だった」このシリーズを勝利で終えた清宮は言う。武藤敬司との初遭遇を控えているだけに、収穫が大きかったようで、試合後「NEW HOPEの勢いは、これから先もずっと追い風になると思う。俺の背中を押してくれる。それ以上に、今、ジュニアの闘いって凄いじゃん。単純に。(武藤とは)今やることに意味があるんでね。俺はプロレス界でナンバーワンになる男なんで、今、体験できることを全て体で吸収する。その熱は当日までとっておきます」と、コメント。武藤とは14日のTVマッチで、6人タッグでの対戦が決定している。