プロレスリング・ノアは6月11日、ノア特設アリーナで行なわれたジュニアヘビー級がメインの企画『NOAH In The Spotlight day2』を動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEで配信した。
オープニングマッチには全日本プロレスに参戦経験があるブラック・スパイダーⅦと、元全日本のSUSHIがマスクマンタッグを結成。金剛ジュニアの覇王&仁王と対戦した。
スパイダーは東京愚連隊のニオイがプンプンしていたが、そんなのお構いなしに、覇王&仁王が怒涛の技を連発していくと、最後は覇王がファイヤーバードスプラッシュを見事に決めて3カウント。金剛ジュニアが2日連続で勝利を収め、試合後に仁王は「これが結果、俺と覇王の気持ちが勝てた」と語ると、覇王も「気にせざるを得なくなるでしょう」とコメントした。この2日間でノアジュニア内での金剛ジュニアの存在をアピールできたのは間違いない。
第2試合では、10日の配信でオープニングマッチを務めたフルスロットルと、杉浦軍ジュニアによる全く同じ顔ぶれの6人タッグが実現した。
前日はケンドー・カシン&カズ・ハヤシが加入した杉浦軍ジュニアが勝利を収めているだけに、フルスロットルは負けられないところ。ノアマットに登場してから、なかなか結果が出ない吉岡が果敢に向かっていき、最後はかつての上司、カズからクラッシュドライバーでカウント3を奪取。フルスロットルが1日でリベンジを果たした。
吉岡はカズに対して「新しい団体で、新しいユニットで、新しい道を歩もうとしてんだよ。俺の目の前に立ちふさがるんじゃねぇよ!シングルやるしかねぇだろ!」とシングルマッチをアピール。さらにフルスロットルのリーダー論を唱えた吉岡は小峠に「最初からリーダーづらしないでください」と忠告する。小峠は「リーダーづら?違うよ!気持ち乗せてるだけやんけ」と言い返すと、大原が「いい、いい、わかった、とりあえず次の試合に集中しよう」と2人をうまくまとめた。吉岡がカズに狙いを定めたように、小峠は鈴木鼓太郎が保持しているGHCジュニアのベルトに照準を合わせたようだ。
オープニングマッチには全日本プロレスに参戦経験があるブラック・スパイダーⅦと、元全日本のSUSHIがマスクマンタッグを結成。金剛ジュニアの覇王&仁王と対戦した。
スパイダーは東京愚連隊のニオイがプンプンしていたが、そんなのお構いなしに、覇王&仁王が怒涛の技を連発していくと、最後は覇王がファイヤーバードスプラッシュを見事に決めて3カウント。金剛ジュニアが2日連続で勝利を収め、試合後に仁王は「これが結果、俺と覇王の気持ちが勝てた」と語ると、覇王も「気にせざるを得なくなるでしょう」とコメントした。この2日間でノアジュニア内での金剛ジュニアの存在をアピールできたのは間違いない。
第2試合では、10日の配信でオープニングマッチを務めたフルスロットルと、杉浦軍ジュニアによる全く同じ顔ぶれの6人タッグが実現した。
前日はケンドー・カシン&カズ・ハヤシが加入した杉浦軍ジュニアが勝利を収めているだけに、フルスロットルは負けられないところ。ノアマットに登場してから、なかなか結果が出ない吉岡が果敢に向かっていき、最後はかつての上司、カズからクラッシュドライバーでカウント3を奪取。フルスロットルが1日でリベンジを果たした。
吉岡はカズに対して「新しい団体で、新しいユニットで、新しい道を歩もうとしてんだよ。俺の目の前に立ちふさがるんじゃねぇよ!シングルやるしかねぇだろ!」とシングルマッチをアピール。さらにフルスロットルのリーダー論を唱えた吉岡は小峠に「最初からリーダーづらしないでください」と忠告する。小峠は「リーダーづら?違うよ!気持ち乗せてるだけやんけ」と言い返すと、大原が「いい、いい、わかった、とりあえず次の試合に集中しよう」と2人をうまくまとめた。吉岡がカズに狙いを定めたように、小峠は鈴木鼓太郎が保持しているGHCジュニアのベルトに照準を合わせたようだ。