7月24日、東京五輪での活躍が期待されているトランポリンの森ひかるが、五輪への想いを、自身のインスタグラム(@_hikapoline)で綴った。
森は、圧倒的な高さの跳躍を繰り広げ、世界のトップクラスの選手にしかできない、3回宙返りにひねりを加えた「トリフィス」という高難度の技を武器に戦う21歳。昨年12月の世界選手権で日本人初の優勝を果たし、東京五輪を内定させた。
そんな森は、インスタグラムに「本当だったらオリンピックの開会式だった日。今日開催されていたら、どんな気持ち、どんな状態だったのだろう。。想像しきれません」と綴り始め、「延期が決まって、何をしても気持ちが切り替わらず、どん底まで落ち、このままやめてしまうのかな。とまで感じていましたが、今やっと前を向け、少しずつですが、また目標に向かって頑張れている自分にホッとします」と本音を吐露した。
続けて「すごく苦しかったけど、この期間を乗り越えた1年後の私は、今よりきっと強くなってオリンピックを迎えられるはず」とコメント。そして「1年後、強くなった森ひかるを楽しみにしていてください!」と意気込みとともに、世界選手権で優勝した時の写真を投稿した。
同投稿をチェックしたファンからは
「いつもニコニコのひかるさんがそこまで落ちていたとは…」
「不可抗力とはいえ、気持ちを切り替えるのは大変ですよね」
「強くなった森ひかる選手楽しみにしてます!」
「また感動を見せてほしいです」
「大丈夫、きっと来年輝けます」
「金メダル期待してるよん」
「これからも応援します!!」
などと応援メッセージが相次いで寄せられた。
苦しい思いを経て、五輪の大舞台で華麗に宙を舞い、日本人初の表彰台に上がる姿を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】夏冬五輪で輝け! 世界のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを厳選!
森は、圧倒的な高さの跳躍を繰り広げ、世界のトップクラスの選手にしかできない、3回宙返りにひねりを加えた「トリフィス」という高難度の技を武器に戦う21歳。昨年12月の世界選手権で日本人初の優勝を果たし、東京五輪を内定させた。
そんな森は、インスタグラムに「本当だったらオリンピックの開会式だった日。今日開催されていたら、どんな気持ち、どんな状態だったのだろう。。想像しきれません」と綴り始め、「延期が決まって、何をしても気持ちが切り替わらず、どん底まで落ち、このままやめてしまうのかな。とまで感じていましたが、今やっと前を向け、少しずつですが、また目標に向かって頑張れている自分にホッとします」と本音を吐露した。
続けて「すごく苦しかったけど、この期間を乗り越えた1年後の私は、今よりきっと強くなってオリンピックを迎えられるはず」とコメント。そして「1年後、強くなった森ひかるを楽しみにしていてください!」と意気込みとともに、世界選手権で優勝した時の写真を投稿した。
同投稿をチェックしたファンからは
「いつもニコニコのひかるさんがそこまで落ちていたとは…」
「不可抗力とはいえ、気持ちを切り替えるのは大変ですよね」
「強くなった森ひかる選手楽しみにしてます!」
「また感動を見せてほしいです」
「大丈夫、きっと来年輝けます」
「金メダル期待してるよん」
「これからも応援します!!」
などと応援メッセージが相次いで寄せられた。
苦しい思いを経て、五輪の大舞台で華麗に宙を舞い、日本人初の表彰台に上がる姿を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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