8月15日、国内女子ツアー第2戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の2日目が行なわれ、プロ1年目の18歳の“ルーキー”西郷真央が、4バーディ、ノーボギーと好スコアをt叩き出し、通算8アンダーで首位に躍り出た。
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この日、5位タイでスタートした西郷は、前半2番でバーディを奪うと、その後はパーセーブが続いたが、8番と9番で連続バーディと3つスコアを伸ばし折り返し。後半もパーで粘り、15番で再びバーディとし、この日は「68」のスコアで回り終えた。
ラウンド終了後のインタビューでは、「昨日課題にしていた、ティーショットだったり、アイアンの精度が良くなってきていたので、それがスコアに繋がった」と振り返った。
最終日へ向け「今日の後半、ショットの感覚がすごく良かったので、その感覚で明日もプレーできたら、かなりチャンスはあるんじゃないかなと思うので、自分らしいプレーをできるように頑張りたい」と意気込みを語った。
プロデビューとなった「アース・モンダミンカップ」から2戦続けて、最終日を最終組で回ることになる西郷。優勝争いできる位置にいることについて「思ってもみなかったことなので、すごく光栄です」とコメント。続けて「それが今後に生きると思うので、精一杯プレーしようと思ってます」と抱負を口にした。頼もしい“ルーキー”西郷の優勝争いから目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、5位タイでスタートした西郷は、前半2番でバーディを奪うと、その後はパーセーブが続いたが、8番と9番で連続バーディと3つスコアを伸ばし折り返し。後半もパーで粘り、15番で再びバーディとし、この日は「68」のスコアで回り終えた。
ラウンド終了後のインタビューでは、「昨日課題にしていた、ティーショットだったり、アイアンの精度が良くなってきていたので、それがスコアに繋がった」と振り返った。
最終日へ向け「今日の後半、ショットの感覚がすごく良かったので、その感覚で明日もプレーできたら、かなりチャンスはあるんじゃないかなと思うので、自分らしいプレーをできるように頑張りたい」と意気込みを語った。
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