11日に行なわれた国内メジャー初戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の大会2日目が終了。韓国のペ・ヒギョンが5つスコアを伸ばし。8アンダーで単独首位に浮上した。
今季出場した国内ツアー2大会ではともに予選落ちを喫していたペ・ヒギョンだが、今大会は初日3アンダー、2日目は6バーディ、1ボギーの「67」と好スコアをマーク。会見では好調の要因について「最近ドライバーコンディションが悪くて、今週からスイングタイミングを変えたのがよかった」とコメントした。決勝ラウンドに向けては「たぶん明日からピン位置も難しくなる」と分析したうえで、「コースマネージメントを尊重して頑張ります」と意気込みを語っている。
また、今季2勝の笹生はこの日、4バーディ、2ボギーの「70」でホールアウト。通算6アンダーで2日間の予選ラウンドを終え、首位と2打差、2位タイの位置につけている。笹生のほか、同順位には澁澤莉絵留、高橋彩華、西村優菜、木村彩子が並ぶ形となった。
先週の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」に続いて2戦連続優勝を狙う小祝さくらは、通算5アンダーの7位タイで決勝ラウンド進出。昨年賞金女王の鈴木愛は通算3オーバー、開幕戦優勝の渡邉彩香は通算4オーバーと崩れ、ともに予選落ちとなっている。
構成●THE DIGEST編集部
今季出場した国内ツアー2大会ではともに予選落ちを喫していたペ・ヒギョンだが、今大会は初日3アンダー、2日目は6バーディ、1ボギーの「67」と好スコアをマーク。会見では好調の要因について「最近ドライバーコンディションが悪くて、今週からスイングタイミングを変えたのがよかった」とコメントした。決勝ラウンドに向けては「たぶん明日からピン位置も難しくなる」と分析したうえで、「コースマネージメントを尊重して頑張ります」と意気込みを語っている。
また、今季2勝の笹生はこの日、4バーディ、2ボギーの「70」でホールアウト。通算6アンダーで2日間の予選ラウンドを終え、首位と2打差、2位タイの位置につけている。笹生のほか、同順位には澁澤莉絵留、高橋彩華、西村優菜、木村彩子が並ぶ形となった。
先週の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」に続いて2戦連続優勝を狙う小祝さくらは、通算5アンダーの7位タイで決勝ラウンド進出。昨年賞金女王の鈴木愛は通算3オーバー、開幕戦優勝の渡邉彩香は通算4オーバーと崩れ、ともに予選落ちとなっている。
構成●THE DIGEST編集部