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ゴルフ

渋野日向子、通算4アンダーで22歳最初のラウンド終了。酒井美紀が首位、古江彩佳が1打差追走【伊藤園レディス】

THE DIGEST編集部

2020.11.15

22歳の誕生日を迎えた渋野は、「69」とまずまずのプレーをみせた。(C)Getty Images

22歳の誕生日を迎えた渋野は、「69」とまずまずのプレーをみせた。(C)Getty Images

 11月15日、千葉県・グレートアイランド倶楽部にて、国内女子ツアー『伊藤園レディスゴルフトーナメント』の最終日が行なわれた。この日22歳の誕生日を迎えた渋野日向子は、3つスコアを伸ばし、暫定24位タイでホールアウトしている。

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 今大会で国内復帰3戦目を迎えた渋野。2日間を「70」「73」で回り、この日は通算1アンダーの42位タイからのスタートとなった。出だしの10番でバーディと幸先の良いスタートを切ると、続く11番でボギーを喫したが、15番で再びバーディを奪い、1つスコアを伸ばし折り返し。後半は3番、7番、8番でバーディを奪い、最後はボギーでホールアウト。トータル5バーディ2ボギーの「69」で回り終えた。
 
 現在の単独首位は、通算12アンダーで15番をプレーしている酒井美紀。1打差には今季2勝目を狙う古江彩佳が追う展開で、キム・ハヌル、ペ・ソンウ、イ・ボミの3選手が2打差につける混戦模様だ。

構成●THE DIGEST編集部

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