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「最後は勝ち切るという思いで…」田中希実が5000mで五輪代表内定!廣中璃梨佳との熾烈な一騎打ちを制しV

THE DIGEST編集部

2020.12.04

5000メートルで五輪代表に内定した、21歳の田中希実。(C)Getty Images

5000メートルで五輪代表に内定した、21歳の田中希実。(C)Getty Images

 陸上長距離種目の「日本選手権」が4日、ヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催され、女子5000メートルで田中希実が15分5秒65で優勝し、東京五輪の代表に内定された。

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 21歳の若き日本のエースである田中は、7月「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」の3000メートルで8分41秒35、さらに8月「セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京」の1500メートルで4分5秒27と、今季2つの日本記録を樹立。さらに10月の長距離を除いた日本選手権では1500mで初優勝を飾り、勢いにのるランナーだ。

 五輪参加標準記録の15分10秒はすでに突破していたため、優勝した段階で五輪代表に内定するという状況で迎えた今回のレース。9月に日本歴代3位の14分59秒37を記録した廣中璃梨佳との一騎打ちとなった。

 序盤は廣中を徹底マークする形でレースを進めた田中。2400メートルを過ぎたタイミングで、廣中がロングスパートを仕掛け先頭に立つと、徐々に2人の一騎打ちとなった。ラスト1周の鐘と同時に猛スパートをかけた田中は、残り200メートルで先頭に立ち、廣中を抑えて優勝し、東京五輪の代表に内定した
 
 レース後、田中は「本当に自分の力に自信を持ちきれてなかったですけど、そんな中、最後まで出しきれてよかった」とコメント。続けて「どんな展開になっても、最後だけは勝ち切るという思いを持って、レースを進めていました」と今回のレースプランを明かした。

 最後は、東京五輪に向け「こんな苦しい思いをして勝ち取った権利なので、絶対に無駄にせずに、これからも自分自身と向き合いながら、力をつけていきたい」と抱負を語った。

構成●THE DIGEST編集部
 

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