テキサス州ヒューストン・チャンピオンズGCにて海外メジャー第4戦『全米女子オープン』の大会3日目が行なわれ、渋野日向子は3つスコアを落とすも、我慢のゴルフで首位をキープした。通算アンダーパーが4人しかいないなか、日本人初のメジャー2冠へ王手をかけた。
【PHOTO】“シブコスマイル”でギャラリーを魅了!渋野日向子の2020年を厳選ショットで振り返り!
予選ラウンド2日間を「68」「67」と絶好調のゴルフで首位に立った渋野は、1番で3パットのボギーを叩くも、5番でバーディ奪取し取り返す。7番で再びボギーとし、1つスコアを落とし折り返し。後半は14番でボギーを叩くも、パーを重ね粘りのゴルフをみせた。最終18番はボギーとしたが、トータル1バーディ4ボギーの通算4アンダーとした。
ホールアウト後のインタビューで「1個入ればという所でなかなか入ってくれなかったので、ストレス溜まるゴルフではあった」と明かし、「その中で耐えれる時は耐えれていた」と1日を振り返った。納得のいかないスコアではあったが「内容見ていくと、いい所はたくさんあるので、そこはしっかり見ていかないといけない」と冷静にコメントした。
最終日に向けて「奇跡的にまだ1番上にいるので、明日もその位置で終われると、応援してくださってる人たちにとっては嬉しいし、私も嬉しい」と口にした上で「目の前の1打にしっかり集中して、1個1個頑張っていくしかない」と意気込みを語った。
構成●THE DIGEST編集部
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予選ラウンド2日間を「68」「67」と絶好調のゴルフで首位に立った渋野は、1番で3パットのボギーを叩くも、5番でバーディ奪取し取り返す。7番で再びボギーとし、1つスコアを落とし折り返し。後半は14番でボギーを叩くも、パーを重ね粘りのゴルフをみせた。最終18番はボギーとしたが、トータル1バーディ4ボギーの通算4アンダーとした。
ホールアウト後のインタビューで「1個入ればという所でなかなか入ってくれなかったので、ストレス溜まるゴルフではあった」と明かし、「その中で耐えれる時は耐えれていた」と1日を振り返った。納得のいかないスコアではあったが「内容見ていくと、いい所はたくさんあるので、そこはしっかり見ていかないといけない」と冷静にコメントした。
最終日に向けて「奇跡的にまだ1番上にいるので、明日もその位置で終われると、応援してくださってる人たちにとっては嬉しいし、私も嬉しい」と口にした上で「目の前の1打にしっかり集中して、1個1個頑張っていくしかない」と意気込みを語った。
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