2020年のスポーツ界における名場面を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は2月にドイツで開催された国際大会『ババリアン・オープン』の女子シングルについて。ワンツーフィニッシュとなった女子日本勢の活躍を振り返る。
記事初掲載:2020年2月8日
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フィギュアスケート『ババリアン・オープン』の女子フリーが現地7日、ドイツのオーベルスドルフで行なわれ、前回女王の宮原知子が合計192・02点で連覇を達成した。また、本田真凜が178・24点で2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。
6日のショートプログラム(SP)で66.11点の首位スタートを切った宮原は、フリーでもトップスコアとなる125・91点を叩き出して戴冠。本田はSPで61・72点、フリーで116・52点といずれも2位の得点をマークした。
前回大会では宮原が優勝、青木祐奈が2位に入り、前々回は新田谷凜が1位、松田悠良が2位と、同大会での日本勢のワンツーフィニッシュは3大会連続だ。
連覇を達成した宮原は、3月にモントリオールで行なわれる世界選手権への出場が決まっている。自身5度目となる大舞台向けて良い調整になったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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記事初掲載:2020年2月8日
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フィギュアスケート『ババリアン・オープン』の女子フリーが現地7日、ドイツのオーベルスドルフで行なわれ、前回女王の宮原知子が合計192・02点で連覇を達成した。また、本田真凜が178・24点で2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。
6日のショートプログラム(SP)で66.11点の首位スタートを切った宮原は、フリーでもトップスコアとなる125・91点を叩き出して戴冠。本田はSPで61・72点、フリーで116・52点といずれも2位の得点をマークした。
前回大会では宮原が優勝、青木祐奈が2位に入り、前々回は新田谷凜が1位、松田悠良が2位と、同大会での日本勢のワンツーフィニッシュは3大会連続だ。
連覇を達成した宮原は、3月にモントリオールで行なわれる世界選手権への出場が決まっている。自身5度目となる大舞台向けて良い調整になったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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