全日本選手権に参加していたフィギュアスケーター、本田真凜が自身のSNSを更新。久しぶりの三姉妹が揃ったことを報告している。

　本田は、女子シングルで全日本選手権８位で終了。だが、ショートプログラム（SP）ではほぼノーミスの演技を披露し、思わず氷上で涙する場面も。フリーではミスが多く得点が伸び悩んだが、演技を終えた後は何か吹っ切れたような表情で「以前よりは間違いなく成長できたと思う」と語り、また一皮むけた印象。今後の活躍に期待がかかる。

　フィギュアではシーズンの真っ最中だが、年末とあって、ようやくほっと一息つけたようだ。「いつぶりだろう～、姉妹揃いました～うれし」（原文ママ）というコメントとともに、望結（みゆ）選手と紗来（さき）選手とのスリーショットで、非常にリラックスした表情を浮かべている。
  　投稿された写真は、三姉妹カットのほかにも、本田自身がブドウやみかんを手に笑顔を浮かべる写真も複数投稿されている。

　ファンはこの投稿を喜んでおり、「本当みんなかわいい～」「可愛すぎます」「久しぶりの本田姉妹の写真うれしい」「まじで美人…」「みなさんどんどん大人っぽくなっていきますね」などのコメントが続々と寄せられた。

　束の間のオフを満喫したあとは、次に控える戦いの場へ。本田らしいスケートを披露するため、再び挑戦の日々が始まる。

構成●THE DIGEST編集部