英スポーツメディア「GiveMeSport」が"2020年KOベスト5"を発表し、10月31日(日本時間11月1日)に行なわれた、WBAスーパーIBF世界バンタム級王者の井上尚弥vsジェイソン・モロニー戦が選出されている。
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ラスベガスのMGMグランドガーデンで行なわれたこの一戦は、井上が序盤から鋭いジャブで主導権を握り、6回に最初のダウンを奪取。7回終盤にはモロニーの左ジャブをかわすと、渾身の右ストレートを炸裂させ、鮮やかなKO勝利を収めた。
同メディアでは、井上を「27歳の彼は5フィート5インチ(約165センチ)、8フィート6ポンド(約53.5キログラム)の体格だが、素早い拳、目もくらむようなフットワーク、そして左右ともにノックアウトさせる能力を備えている」と紹介。さらに「井上は"スピードは力なり"という昔ながらのボクシングの方程式を証明した」と付け加えている。
今回発表された"2020年KOベスト5"は以下のとおり。
1、ガーボンタ・デービスvsレオ・サンタ・クルス(10月31日)
2、アレクサンデル・ポベトキンvsディリアン・ホワイト(8月22日)
3、アンソニー・ジョシュアvsクブラト・プレフ(12月12日)
4、井上尚弥vsジェイソン・モロニー(10月31日)
5、ライアン・ガルシアvsフランシスコ・フォンセカ(2月14日)
構成●THE DIGEST編集部
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ラスベガスのMGMグランドガーデンで行なわれたこの一戦は、井上が序盤から鋭いジャブで主導権を握り、6回に最初のダウンを奪取。7回終盤にはモロニーの左ジャブをかわすと、渾身の右ストレートを炸裂させ、鮮やかなKO勝利を収めた。
同メディアでは、井上を「27歳の彼は5フィート5インチ(約165センチ)、8フィート6ポンド(約53.5キログラム)の体格だが、素早い拳、目もくらむようなフットワーク、そして左右ともにノックアウトさせる能力を備えている」と紹介。さらに「井上は"スピードは力なり"という昔ながらのボクシングの方程式を証明した」と付け加えている。
今回発表された"2020年KOベスト5"は以下のとおり。
1、ガーボンタ・デービスvsレオ・サンタ・クルス(10月31日)
2、アレクサンデル・ポベトキンvsディリアン・ホワイト(8月22日)
3、アンソニー・ジョシュアvsクブラト・プレフ(12月12日)
4、井上尚弥vsジェイソン・モロニー(10月31日)
5、ライアン・ガルシアvsフランシスコ・フォンセカ(2月14日)
構成●THE DIGEST編集部