21日、ラグビー・トップリーグの第1節・3試合が行なわれ、優勝候補の一角として注目を集めるサントリーが三菱重工相模原を相手に75-7の白星スタート。今季よりサントリーへ加入した、ニュージーランド代表のSOボーデン・バレットは計21得点をマークし、鮮烈なデビューを飾ってみせた。
この日、先発出場したバレットは、試合序盤からトライに絡んで得点を積み上げると、前半終了間際には初トライをマーク。連続攻撃で日本代表SH流大のパスを受け、ディフェンスを突破してインゴールに飛び込んだ。さらに、その後のコンバージョンキックも決め、チームは40-7と大差で前半を折り返す。
後半に入ってもサントリーの勢いは止まらず、終わってみれば75-7の圧勝。バレットは交代する後半20分までに1トライ・8コンバージョンキックの21得点をマークし、圧倒的な存在感を示した。また、WTBテビタ・リーも5トライの活躍を見せ、チームを開幕戦快勝に導いている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】バレット、レイドロー、稲垣らトップリーグの「オールスター」15人を一挙紹介!
この日、先発出場したバレットは、試合序盤からトライに絡んで得点を積み上げると、前半終了間際には初トライをマーク。連続攻撃で日本代表SH流大のパスを受け、ディフェンスを突破してインゴールに飛び込んだ。さらに、その後のコンバージョンキックも決め、チームは40-7と大差で前半を折り返す。
後半に入ってもサントリーの勢いは止まらず、終わってみれば75-7の圧勝。バレットは交代する後半20分までに1トライ・8コンバージョンキックの21得点をマークし、圧倒的な存在感を示した。また、WTBテビタ・リーも5トライの活躍を見せ、チームを開幕戦快勝に導いている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】バレット、レイドロー、稲垣らトップリーグの「オールスター」15人を一挙紹介!