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格闘技・プロレス

ヘビー級の“英国大戦“実現に熱狂!元ボクサーが説く“王様”フューリーをジョシュアが倒す「唯一の方法」とは?

THE DIGEST編集部

2021.03.18

互いのベルトを懸けたビッグマッチの開催が決定したジョシュア(左)とフューリー(右)。この両雄のタイトル戦はド迫力のマッチアップになることは必至だ。 (C) Getty Images

互いのベルトを懸けたビッグマッチの開催が決定したジョシュア(左)とフューリー(右)。この両雄のタイトル戦はド迫力のマッチアップになることは必至だ。 (C) Getty Images

 世界が期待を抱いてきた“英国大戦”が、実現に向けて大きな一歩を踏み出した。

 現地時間3月15日、ボクシングの英興行大手『Matchroom』社のエディ・ハーンCEOは、自社の顧客であるWBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュア(イギリス)とWBC同級王者のタイソン・フューリー(イギリス)が、年内に2度の4大タイトルの統一戦を行なうことに同意したと、米放送局『ESPN』の取材で明らかにした。

 世界中が待ち望んできた統一戦だ。開催地と日時はいまだ未定だが、ハーンCEOは「すでに候補は定まっている」と明言。中東、アジア、東欧、アメリカなど新型コロナウイルスの感染状況を考えたうえで、来月中に正式な決定を下すとした。

 ジョシュアは一昨年の12月にアンディ・ルイス・ジュニア(アメリカ)を、フューリーは昨年2月にデオンテイ・ワイルダー(アメリカ)を撃破し、両雄ともキャリアは絶頂期にあると言っていい。ゆえに“英国対戦”の行方には早くも注目度が上がっている。

 英スポーツ専門ラジオ局『talkSPORT』のコメンテーターで、元WBCインターナショナルライトヘビー級王者のトニー・ベリューは、「どちらも今やボクシング界の顔役だ。楽しみじゃないやつなんていないだろ?」と興奮気味に語っている。

【動画】王様フューリーも太刀打ちは不可!? ジョシュアのド迫力KOシーンはこちら
「アンソニー・ジョシュアはスポーツの垣根を越え、スポーツ界全体で見ても顔を貼れるだけのスターだ。その強さと影響力は驚異的だよ。一方でタイソン・フューリーはカムバックの王様だ。メンタルヘルスに重大な問題を抱えていたところから王座に戻ってきた彼は本当に信じられないね」

 さらにベリューは、この二人の対戦が、ヘビー級のみならず、ボクシング界全体にも好影響をもたらすと推察。「ボクシング界への注目度をマイク・タイソンが絶頂期だった頃以来のレベルに引き戻すだろう」と言い放った。

「モハメド・アリはスポーツ史においても凄まじい知名度を残し、ボクシング人気も引き上げた。しかし、誰もが試合の行方を気になってしまうような特別な選手は、タイソンが一線を退いてからは登場してこなかった。

 だが、ジョシュアはタイソンと並びうる、あるいはもう同格になったと言える存在だ。そこにフューリーがジワリとにじり寄っている。間違いなく二人ともメガスターだ。今回のビッグマッチは歴史に残るだろうね。もちろんスポーツ界においてだ」
 
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