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ゴルフ

渋野日向子は前半イーブンパー。前回女王の河本結が単独トップ、1打差で原英莉花らが続く!【アクサレディス】

THE DIGEST編集部

2021.03.27

渡米前最後の国内戦2日目をプレーしている渋野日向子。(C)Getty Images

渡米前最後の国内戦2日目をプレーしている渋野日向子。(C)Getty Images

 国内女子ツアー『アクサレディスゴルフトーナメント』は宮崎県・UMKカントリークラブにて2日目が進行中。渡米前最後の国内ツアーに臨む渋野日向子は前半をイーブンパーとし、現在22位タイで後半へ進んでいる。

 初日の上がり2ホールを連続バーディで締めた渋野。第2ラウンドは、首位と3打差の14位タイでスタートさせると、序盤はパーで粘りのゴルフとなった。7番で、この日初のバーディを奪取すも、9番でもボギーを叩き、「36」で前半を終えた。
 
 現在通算7アンダーの河本結が単独首位に踊り出た。原英莉花、穴井詩、渡邉彩香、岡山絵里、宮田成華の5人が1打差と続いている。前週の『Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント』で今年2勝目を挙げた小祝さくらは通算4アンダーで9番をプレー中だ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO渡米前最後の国内ツアーに挑む渋野日向子!2020年の厳選ショットを一挙にお届け!
 

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