4月10日、競泳の東京五輪代表選考会を兼ねる『日本選手権』の最終日が開催され、リレー2種目で東京五輪代表に内定を決める池江璃花子(ルネサンス)は、女子50メートルバタフライ決勝に出場し、25秒56で優勝を飾った。
大会前には同種目で優勝を狙うと話していた池江。今大会10本目となったレースで、宣言通り1位でフィニッシュ。25秒56と唯一の25秒台で泳ぎ、2位以下に0秒47差をつけた。これで100メートルバタフライ、100メートル自由形に次ぐ3冠を達成。なお自身が持つ日本記録25秒11まであと0秒45とした。
このあと17時17分競技開始の50メートル自由形決勝にも出場を予定している。派遣標準記録(24秒46)を突破し2位以内に入れば、個人種目として五輪切符を掴むことになる。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】3年ぶりの日本選手権で3冠とした池江璃花子の特選フォトギャラリー!
大会前には同種目で優勝を狙うと話していた池江。今大会10本目となったレースで、宣言通り1位でフィニッシュ。25秒56と唯一の25秒台で泳ぎ、2位以下に0秒47差をつけた。これで100メートルバタフライ、100メートル自由形に次ぐ3冠を達成。なお自身が持つ日本記録25秒11まであと0秒45とした。
このあと17時17分競技開始の50メートル自由形決勝にも出場を予定している。派遣標準記録(24秒46)を突破し2位以内に入れば、個人種目として五輪切符を掴むことになる。
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