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格闘技・プロレス

「“怪物”テンシンが進化を…」那須川天心のボクシング転向に海外メディアも驚嘆!「人気銘柄なのは間違いない」

THE DIGEST編集部

2021.04.11

2018年にメイウェザー(左)とのビッグマッチで世界的な知名度を上げた那須川(右)が、ボクシング転向を宣言した。(C) Getty Images

2018年にメイウェザー(左)とのビッグマッチで世界的な知名度を上げた那須川(右)が、ボクシング転向を宣言した。(C) Getty Images

 日本格闘技界の神童が大きな決断を明らかにした。4月10日放送のTBS系『炎の体育会TVSP』で那須川天心がキックボクシングを引退し、ボクシングに転向すると宣言した。

 弟の龍心(TEPPEN GYM)とともに出演した那須川は、「自分がゼロからの挑戦者になれるボクシングの道を次のフィールドとして選びました」と来年3月開催予定の『RISE』の試合を最後にキックボクシング界を去り、多士済々のボクシング界に文字通りの殴り込みをかけることを誓った。

「拳だけの道で生きていきます。自分の中では(もったいないとは)思わない。ずっとチャンピオンの立場というか、それだと自分的にはつまらない。挑戦したい。だったら自分からボクシングに挑戦したほうが生きていて面白いかな」

 キックボクシングの『RISE』を主戦場に39戦全勝(28KO)という圧倒的戦績を残した那須川は、“史上最高の天才”と呼ばれる日本格闘技界のトップスターだ。その一方でキックボクシング界では敵なしと言える存在でマッチメークも難しい状況であり、近い将来の転向は以前から公言していた。

 自身のSNSでボクシングの帝拳ジムでの練習風景を公開していた那須川。そんな異彩のボクサー本格転向には、海外でも小さくない話題になっている。米専門メディア『MY MMA NEWS』は、「“日本の怪物”テンシンがボクサーとしての進化を追い求める」とレポートした。

「ボクシング界にチャレンジすることはテンシンと彼のチームの頭の片隅に常にプランニングされていた。メイウェザーとの一戦を行なったことをからも明らかなように、彼らはよりベストな階級に入ることに熱心だった」

【動画】世界的話題を振りまいた那須川天心のメイウェザーとの激闘はこちらでチェック
 さらに「テンシンはまだRISEとの契約を残している」と綴った同メディアは、今後の可能性をこう説いている。

「彼らはどのボクシングのプロモート会社とも契約していない。だがしかし、ひとたび市場に出れば、争奪戦が繰り広げられる人気銘柄なのは間違いない。日本でカリスマ的な人気を誇る彼はどの著名なプロモーターたちも欲しがる存在だろう」

 なお、那須川はボクシングではスーパーバンタム級(上限55.3キロ)かフェザー級(上限57.1キロ)が主戦場になると想定される。

 特にスーパーバンダム級は、日本でドーピング疑惑や体重超過などの騒動を起こしたWBC世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)を筆頭に多士済々。将来的に“日本のモンスター”と称され、WBA・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)の転級も予想されている。それだけに那須川の求める「下の立場から強いチャンピオンたちを倒していく」という生き方に合致するはずだ。

構成●THE DIGEST編集部
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