日本バレーボール協会は6月21日、東京五輪を戦う男子日本代表チーム・龍神NIPPONの出場内定選手12人を発表した。
当初は、現在イタリア・リミニで開催されている『FIVBネーションズリーグ』終了後に公表を予定していたが、バブルシステムで行なわれている大会が選手らにストレスとなっている状況を踏まえ、代表選考のプレッシャーを選手から取り除こうと予定を早めて発表した。
男子代表の内定12名は以下の通りだ。
<背番号/名前/生年月日/身長/ポジション>
1 清水邦広/1986.8.11/193cm/オポジット
2 小野寺太志/1996.2.27/201cm/ミドルブロッカー
3 藤井直伸/1992.1.5/183cm/セッター
6 山内晶大/1993.11.30/204cm/ミドルブロッカー
11 西田有志/2000.1.30/186cm/オポジット
12 関田誠大/1993.11.20/175cm/セッター
14 石川祐希/1995.12.11/191cm/アウトサイドヒッター※主将
15 李博/1990.12.27/193cm/ミドルブロッカー
17 高梨健太/1997.3.25/189cm/アウトサイドヒッター
19 大塚達宣/2000.11.5/194cm/アウトサイドヒッター
20 山本智大/1994.11.5/171cm/リベロ
21 髙橋藍/2001.9.2/188cm/アウトサイドヒッター
キャプテンを務める石川は、「エースとして苦しい時やここ1点欲しい時に確実に取ることと、キャプテンとしてチームを苦しい時に支えられるように精神面でも頼りになる存在になることでチームに貢献したい」と意気込んでいる。
また今回、最年少の19歳で選出された髙橋は、「自分自身のプレーを全面に出しチームの勝利に貢献することが大切で、それがチームの雰囲気をよくすることにつながったり、得点につながると思うので、若さならではの力を出したい」と語っている。
7月24日から開催される東京五輪は、各6チームが2組に分かれ予選ラウンドを戦い、各組上位4チームが決勝トーナメントに進む。予選ラウンドで日本は、ポーランド、イタリア、カナダ、イラン、ベネズエラと同組だ。
構成●THE DIGEST編集部
【男子バレーボールPHOTO】最年少19歳で五輪メンバー入り!中国戦で躍動した髙橋藍を特集!
当初は、現在イタリア・リミニで開催されている『FIVBネーションズリーグ』終了後に公表を予定していたが、バブルシステムで行なわれている大会が選手らにストレスとなっている状況を踏まえ、代表選考のプレッシャーを選手から取り除こうと予定を早めて発表した。
男子代表の内定12名は以下の通りだ。
<背番号/名前/生年月日/身長/ポジション>
1 清水邦広/1986.8.11/193cm/オポジット
2 小野寺太志/1996.2.27/201cm/ミドルブロッカー
3 藤井直伸/1992.1.5/183cm/セッター
6 山内晶大/1993.11.30/204cm/ミドルブロッカー
11 西田有志/2000.1.30/186cm/オポジット
12 関田誠大/1993.11.20/175cm/セッター
14 石川祐希/1995.12.11/191cm/アウトサイドヒッター※主将
15 李博/1990.12.27/193cm/ミドルブロッカー
17 高梨健太/1997.3.25/189cm/アウトサイドヒッター
19 大塚達宣/2000.11.5/194cm/アウトサイドヒッター
20 山本智大/1994.11.5/171cm/リベロ
21 髙橋藍/2001.9.2/188cm/アウトサイドヒッター
キャプテンを務める石川は、「エースとして苦しい時やここ1点欲しい時に確実に取ることと、キャプテンとしてチームを苦しい時に支えられるように精神面でも頼りになる存在になることでチームに貢献したい」と意気込んでいる。
また今回、最年少の19歳で選出された髙橋は、「自分自身のプレーを全面に出しチームの勝利に貢献することが大切で、それがチームの雰囲気をよくすることにつながったり、得点につながると思うので、若さならではの力を出したい」と語っている。
7月24日から開催される東京五輪は、各6チームが2組に分かれ予選ラウンドを戦い、各組上位4チームが決勝トーナメントに進む。予選ラウンドで日本は、ポーランド、イタリア、カナダ、イラン、ベネズエラと同組だ。
構成●THE DIGEST編集部
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