五輪初採用のスケートボードが話題となっている。
大会3日目の7月25日、スケートボード・男子ストリートが行なわれ、日本の堀米雄斗(XFLAG)が決勝で4位から逆転し、“史上初”の金メダルに輝いた。
【PHOTO】新種目スケートボード男子ストリート”初代金メダリスト”は堀米雄斗!圧巻の滑りを厳選ショットで振り返り
試合後のインタビューでは、「本当にシンプルなんですけど、うれしいです!」と喜びを爆発させ、自身の地元でもある江東区に最高のニュースを届けた。そんな22歳の躍動の一方で、もう一人の日本人にもスポットライトが当たっている。NHKで試合解説を務めたプロスケートボーダーの瀬尻稜氏だ。
実況担当だった倉田大誠アナウンサー(フジテレビ)の知識に基づく選手や技の紹介やまじめな口調とは対照的に、瀬尻氏は「これは鬼やばいっすね~」「ハンパねぇっす」「いやー、今のやべぇ」「ビッタビタにはめてましたね」といった感情のこもったフランクな表現で独自解説。さらに堀米に対しても「彼、スケボー上手いっすね」と飾らぬ言葉遣いで賛辞を送った。
その独特な解説にSNSでは「アナウンサーとのギャップある言語表現が面白い」「二人の掛け合いが楽しい」「スケボーに詳しい隣の兄ちゃんとみてるみたい(笑)」「この緩い感じたまらん」とクセになる人が続出。一方で「言葉遣いは砕けているけど、技の説明は的確で素人にもわかりやすい」といったシンプルかつ明確な技術解説を絶賛する声も目立った。
ツイッターでも異例のトレンド入りを果たすなど、思わぬ反響を広げている瀬尻氏の“フランク解説”。スポーツ界における新たな名物解説者の誕生となるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【東京五輪PHOTO】随時更新!東京オリンピックで輝いた日本人メダリストを一挙紹介
大会3日目の7月25日、スケートボード・男子ストリートが行なわれ、日本の堀米雄斗(XFLAG)が決勝で4位から逆転し、“史上初”の金メダルに輝いた。
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試合後のインタビューでは、「本当にシンプルなんですけど、うれしいです!」と喜びを爆発させ、自身の地元でもある江東区に最高のニュースを届けた。そんな22歳の躍動の一方で、もう一人の日本人にもスポットライトが当たっている。NHKで試合解説を務めたプロスケートボーダーの瀬尻稜氏だ。
実況担当だった倉田大誠アナウンサー(フジテレビ)の知識に基づく選手や技の紹介やまじめな口調とは対照的に、瀬尻氏は「これは鬼やばいっすね~」「ハンパねぇっす」「いやー、今のやべぇ」「ビッタビタにはめてましたね」といった感情のこもったフランクな表現で独自解説。さらに堀米に対しても「彼、スケボー上手いっすね」と飾らぬ言葉遣いで賛辞を送った。
その独特な解説にSNSでは「アナウンサーとのギャップある言語表現が面白い」「二人の掛け合いが楽しい」「スケボーに詳しい隣の兄ちゃんとみてるみたい(笑)」「この緩い感じたまらん」とクセになる人が続出。一方で「言葉遣いは砕けているけど、技の説明は的確で素人にもわかりやすい」といったシンプルかつ明確な技術解説を絶賛する声も目立った。
ツイッターでも異例のトレンド入りを果たすなど、思わぬ反響を広げている瀬尻氏の“フランク解説”。スポーツ界における新たな名物解説者の誕生となるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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