日本スケート連盟は11月4日、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が「右足関節靭帯損傷」のため、グランプリ(GP)シリーズの第4戦のNHK杯(11月12日開幕、東京)を欠場することを発表した。
羽生は連盟を通じて以下のコメントを発表した。
「NHK 杯にむけて全力で取り組んできましたが、たった一度の転倒で、怪我をしてしまい、とても悔しく思っています。ここまで、最善の方法を探し、考えながら練習してこられたと思っています。今回の怪我からも、また何かを得られるよう、考えて、できることに全力で取り組みます。
今は少しでも早く、氷上に立つことを目指し、痛みをコントロールしながら氷上でのリハビリをし、競技レベルに戻るまでの期間をなるべく短くできるように、努力していきます。どんな状況でも、応援してくださり、いつも暖かい気持ちになっています。本当にありがとうございます。皆さまの応援の力をいただきながら、さらに進化できるように、頑張ります」
羽生は第6戦のロシア杯(11月26日開幕、ソチ)にもエントリーしているが、出場は不透明。GPファイナル(12月9日開幕、大阪)への進出は現実的に難しくなった。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】日本のアイス・プリンス!羽生結弦のシニアデビューから現在を厳選フォトでプレイバック!
羽生は連盟を通じて以下のコメントを発表した。
「NHK 杯にむけて全力で取り組んできましたが、たった一度の転倒で、怪我をしてしまい、とても悔しく思っています。ここまで、最善の方法を探し、考えながら練習してこられたと思っています。今回の怪我からも、また何かを得られるよう、考えて、できることに全力で取り組みます。
今は少しでも早く、氷上に立つことを目指し、痛みをコントロールしながら氷上でのリハビリをし、競技レベルに戻るまでの期間をなるべく短くできるように、努力していきます。どんな状況でも、応援してくださり、いつも暖かい気持ちになっています。本当にありがとうございます。皆さまの応援の力をいただきながら、さらに進化できるように、頑張ります」
羽生は第6戦のロシア杯(11月26日開幕、ソチ)にもエントリーしているが、出場は不透明。GPファイナル(12月9日開幕、大阪)への進出は現実的に難しくなった。
構成●THE DIGEST編集部
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