ラグビーW杯は南アフリカの優勝で幕を閉じ、全日程終了時の大会スタッツが出揃った。
最多トライは、ニュージーランドとの3位決定戦で、厳しい展開ながらも後半にトライを挙げたウェールズのジョシュ・アダムズの7トライ。決勝で大きなトライを決めた南アフリカのマカゾレ・マピンピが6トライで2位につけた。
最多得点は、南アフリカのハンドレ・ポラードが69点で首位に。2位につけるイングランドのオーウェン・ファレルの58点を大きく離した。ポラードは、最多ペナルティゴールでも首位に立っている。
日本人では、田村優が得点数で4位、ペナルティゴールで3位に。5トライの松島幸太朗はトライ数で3位となった。
タックル数は、79回を記録したウェールズのアラン・ウィン・ジョーンズがトップに。2位は71回のマロ・イトジェ、3位は69回のサム・アンダーヒルと、ともにイングランドの選手が並んだ。
試合で見ると、プール戦のニュージーランドが圧倒的な数字を残している。最多得点試合がニュージーランド対ナミビアの71-9。最多得点差勝利はニュージーランド対カナダの63-0となった。 各スタッツのトップ3は下記のとおり。
■トライ
1位 7 ジョシュ・アダムズ(ウェールズ)
2位 6 マカゾレ・マピンピ(南アフリカ)
3位 5 松島幸太朗(日本)
■得点
1位 69 ハンドレ・ポラード(南アフリカ)
2位 58 オーウェン・ファレル(イングランド)
3位 54 リッチー・モウンガ(ニュージーランド)
■ペナルティゴール
1位 16 ハンドレ・ポラード(南アフリカ)
2位 12 オーウェン・ファレル(イングランド)
3位 11 田村優(日本)
■コンバージョン
1位 20 リッチー・モウンガ(ニュージーランド)
2位 14 エルトン・ヤンチース(南アフリカ)
3位 11 オーウェン・ファレル(イングランド)
■タックル数
1位 79 アラン・ウィン・ジョーンズ(ウェールズ)
2位 71 マロ・イトジェ(イングランド)
3位 69 サム・アンダーヒル(イングランド)
■最多得点試合
ニュージーランド v ナミビア
71-9
■最多得点差勝利
ニュージーランドvsカナダ
63-0
【PHOTO】南アフリカが3度目の世界一!07年以来の頂点に立ち喜び爆発!
構成●THE DIGEST編集部
最多トライは、ニュージーランドとの3位決定戦で、厳しい展開ながらも後半にトライを挙げたウェールズのジョシュ・アダムズの7トライ。決勝で大きなトライを決めた南アフリカのマカゾレ・マピンピが6トライで2位につけた。
最多得点は、南アフリカのハンドレ・ポラードが69点で首位に。2位につけるイングランドのオーウェン・ファレルの58点を大きく離した。ポラードは、最多ペナルティゴールでも首位に立っている。
日本人では、田村優が得点数で4位、ペナルティゴールで3位に。5トライの松島幸太朗はトライ数で3位となった。
タックル数は、79回を記録したウェールズのアラン・ウィン・ジョーンズがトップに。2位は71回のマロ・イトジェ、3位は69回のサム・アンダーヒルと、ともにイングランドの選手が並んだ。
試合で見ると、プール戦のニュージーランドが圧倒的な数字を残している。最多得点試合がニュージーランド対ナミビアの71-9。最多得点差勝利はニュージーランド対カナダの63-0となった。 各スタッツのトップ3は下記のとおり。
■トライ
1位 7 ジョシュ・アダムズ(ウェールズ)
2位 6 マカゾレ・マピンピ(南アフリカ)
3位 5 松島幸太朗(日本)
■得点
1位 69 ハンドレ・ポラード(南アフリカ)
2位 58 オーウェン・ファレル(イングランド)
3位 54 リッチー・モウンガ(ニュージーランド)
■ペナルティゴール
1位 16 ハンドレ・ポラード(南アフリカ)
2位 12 オーウェン・ファレル(イングランド)
3位 11 田村優(日本)
■コンバージョン
1位 20 リッチー・モウンガ(ニュージーランド)
2位 14 エルトン・ヤンチース(南アフリカ)
3位 11 オーウェン・ファレル(イングランド)
■タックル数
1位 79 アラン・ウィン・ジョーンズ(ウェールズ)
2位 71 マロ・イトジェ(イングランド)
3位 69 サム・アンダーヒル(イングランド)
■最多得点試合
ニュージーランド v ナミビア
71-9
■最多得点差勝利
ニュージーランドvsカナダ
63-0
【PHOTO】南アフリカが3度目の世界一!07年以来の頂点に立ち喜び爆発!
構成●THE DIGEST編集部