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「優勝以外は意味がない」伊藤美誠/早田ひなは強敵中国ペアにリベンジならず。2大会連続の銀メダルに終わる

THE DIGEST編集部

2021.11.30

巧みなコンビネーションで大会を盛り上げた伊藤(左)と早田(右)だが、またしても頂点には届かなかった。(C)Getty Images

巧みなコンビネーションで大会を盛り上げた伊藤(左)と早田(右)だが、またしても頂点には届かなかった。(C)Getty Images

 現地時間11月29日、世界卓球は米テキサス州ヒューストンにて女子ダブルス決勝を実施。日本の伊藤美誠/早田ひなペアが、中国の孫穎莎/王曼昱ペアと金メダルを懸けて激突した。

【動画】強敵中国ペアと熱戦を演じた“みまひな”! 世界トップレベルの攻防をチェック

 2017年に銅、19年に銀メダルと着実な成長を遂げている“みまひな”。今大会では2年半ぶりにペアを再結成し、初戦から絶妙なコンビネーションで勝ち上がってきた。その前回大会決勝で2-0から逆転負けを喫した因縁の相手が孫/王ペアであり、今回はリベンジを期して頂上決戦へ乗り込んでいった。

 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられ、シーソーゲームのまま第1ゲーム終盤へ。しかし、ここを9-11で落とすと、続く第2ゲームは出だしからリードを許して7-11で落とす。第3ゲームの最後まで食い下がった日本ペアだが、最後は8-11で力尽き、ゲームカウント0-3の完敗を喫した。
 
 試合後にインタビューに応じた伊藤は「中国人選手に勝って決勝まで上がれたのは自信になりました」と準決勝の勝利を振り返ったうえで、「ただやっぱり決勝で勝たないと、優勝以外は意味がないと思っているのですごく悔しい気持ちでいっぱいです」と正直な感想を明かしている。

 そして早田は「日本代表としてこの舞台で伊藤選手と戦えたことは本当にうれしく思います」と心境を話すと、「でも優勝できなかった悔しさがあるので、またしっかり練習していつか絶対優勝できるように頑張りたい」とリベンジを誓った。

 表彰台の頂点に立てなかったものの、準決勝では中国の陳夢/銭天一ペアをフルゲームで下すなど、確かな成果も得たふたり。悲願のビッグタイトルは間違いなく近づいているはずだ。

構成●THE DIGEST編集部
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